娘の七五三を洋装でしたのは、30ウン年前。
可愛くて、高価な革靴を買いました。
長女が履いて、次は次女、、、とは、いかず(次女は2歳違いなのに、長女とさほど変わらないサイズだったので、履く機会を逸しました)
主人の転勤に伴い、地元に帰ってきましたが、大事に持って帰ってきました。
乾燥剤を箱に入れて、しまっておきました。
願わくば、娘の娘(孫)の七五三、入学式などに履かせてあげれば、と。
儚い希望を持ったものです。時々、靴を出して眺めたり。
ところが、残念なことに、いつまで待っても孫は出来る気配もなく、しばらくは靴もしまいっぱなしでした。
去年、久しぶりに靴箱から、靴を出してみたら、
(写真は残っていません)
かびが生え、革は溶けて、ベタベタに
一瞬で、諦めがつき、断捨離しました。
革製品は、ダメですね。
私の管理も悪かったんでしょうけど、コンディションを保つのは、難しいです。
意味もなく、昨日、美容室で頂いたコーヒー