実家の母を救急搬送してもらった話です。長くなります。
12月1日、母は普段と変わりなく、電話をかけてきて、仕事中だったので出なかったら、会社にかけてきて、スマホから折り返したりして、とりとめもない事を話したのが14時半前後。
それから、2時間もたたないうちに、会社にまた電話をかけてきたので、折り返したら、具合が悪いという。
救急車、呼ぼうか?あ、隣のおばさんに様子見に行ってもらうから、と、電話を切り、
隣のおばさんに電話して、様子を見に行ってもらいました。
で、元気そうにしてるけど、手足がしびれて、寒気がすると言ってるとのこと。
救急車を、呼んでください。出来れば、済生会病院に連れて行って貰ってくださいと、お願いしました。
(隣のおじさんは元消防士なので、前回もそうでしたが、隣のおじさんの名前を出したほうが早く場所を認識してもらえました)
私が実家に行ってると30分はかかってしまうから、そのほうが早いんで。
で、私は会社に早退届けを出して、済生会病院に向かいました。(済生会病院は会社から車で5分くらい)
途中で、見知らぬ番号から着信が。
あ、救急隊員からかなと、出ると、
救急『救急車呼んだ?』
私『ハイ、呼びました』
救急『済生会病院に連れていくから。すぐこれる?』
(めちゃくちゃ、タメ語やな)
私『誰?』
救急『オレオレ、○○。おばちゃん』
甥(妹の長男)でした。
甥が行ってくれたので、母も心強かったみたいです。隣のおばさんから、笑顔で救急車に乗って行ったと、報告がありましたから。
結局、済生会病院は、同じ時間に2台も救急車が着いてて、受入出来ないからと、日赤病院に運んで貰いました。
診断は、心不全と急性肺炎の診断。
全く前回と同じです。
高圧の酸素マスクで、酸素を送って酸素を入れますが、予断を許しません。延命は、どうしますか。早く決めて下さい。
妹と二人、決断を迫られました。
が、
取り敢えず、回復しているようです。
病院から、なんの連絡もありませんし、日用品を届けた妹が、落ち着いていると言われたとのことだったので。
母のスマホから着信が入ってましたので
↓は、前回の救急搬送の記事
これは、母からの着信履歴