しゅわしゅわは、幸せのサイン？

先日年下の男の子に「疲れてます？」ときかれ、
そういえば夜暑くて、あんまり眠れてないなぁと気付き、
しかも、まさかのクマを発見されましたっ　熊じゃないよ
こりん（藤屋裕子→ゆうこりん→こりん）です

き、気持ちは輝き続けているのだよ、本当だよっ
てなわけで、この果物でフレッシュ感よ戻ってこい！！
レモン塩、塩レモン、ソルトレモン、レモンソルト
だんだんどれが正しいのかわからなくなって来ましたが、
途中経過をばっ

これ、最初にホーローの角瓶で作っていたソルトレモンちゃんですっ。

色もまったりと、オレンジっぽくなりましたし、
なんだか香りも、まさかの甘い感じにっ
そしてなによりちょっと振ると「しゅわしゅわ」いいます。

そう、このしゅわしゅわを待っていた！！

「発酵食品だからシュワシュワいうけど、腐ってないですよ」

こんな書き込みが、いくつかのHPに書いてあって
いつか「しゅわしゅわ」いうかしらと待ちわびていたのです

正直「基本的には最初の１ヶ月は室温で発酵。
そうじゃないと良い味が出ません。」と書かれたレシピも多く、
でもでも、夏場で暑いときには冷蔵庫へ逃がせとも書いてあったり。

私は、最初の２日のみ室温で、後はひどい暑さがやってきたので
早々に冷蔵庫に移してしまっていたんです。
だからちょっと不安でした
ただ、１週間経過からちょくちょく味見して、それでも十分美味しかったので
それでも結構満足していたのです

しかし。
とうとうもうすぐ１ヶ月という頃になり、いい感じになったぞおおぉぉ
なるほど「１週間くらいから使えるけど、１ヶ月たたないと本当のうまみは出ません」とは
こういうことかぁ
いや、常温で１ヶ月だともっとうまみが出るんだろうな…

でもまぁ、、どうやらこのホーローの作り方でも失敗ではないようです

①レモン２個を輪切り、あと２個をくし切りにしたものと、その総重量の２０％の塩を
　殺菌消毒した、酸に強い瓶等に交互にしきつめていく。
②二日間くらい常温におく。（この間、私は朝晩２回、しゃかしゃか振りました）
③猛暑すぎて冷蔵庫へ移動。この際、レモン汁が足りない気がして
　（だいたいレモンの高さの４割の高さまでしかなかった）
　　塩分濃度２０％にしたレモンの絞り汁を、レモン１玉分追加しました。
④基本的には毎日１度、しゃかしゃかふりました。
　　忘れたり、家にいられなかった時は放置しましたが…
⑤一週間後から使い始め、あと数日で１ヶ月たつ状態。

ふぅ。
あとはその後作り始めたこの子たち。
あえてまだ使っていません。

左はレモン塩を取り出す用（だと気づいた）で、
右は塩レモンやエキスを用いる用になると思います。
勿論左からもエキスやレモンを使用しますがっ
でも、左のものに関しては、レモンと透明な液の部分でレモンピューレをつくって、
下にたまったソルトは乾煎りして完全にレモン風味のお塩にしようかと画策中。

左のものは、レモンと塩を同じ配分、ローリエの葉無しのVer.を別な容器でも作っているので
この瓶の分は実験的にそうしちゃっても良いかなって
レモン塩の夢は広がります。

最近、テレビで取り上げられて、
作りつつもちょっと不安になっている方の手助けになると良いな的なね
色々な料理に使ってみているけど、本当に美味しいですよ