今日書架整理ボラで思ったこと。

祝日があり2週間ぶりでした。

整理をしていると

自分ではきっと読まないだろうな

でも

これ面白そうと思う本に出会えます。

今日はその中で

病気に関する

病気の検査に関する本が

ありました。

きっとその病気と診断されたか

疑いがあるか

きっと不安の中で借りたんだなと

その方がどうか治りますようにと

願う気持ちでした。

また

戻してる本の側に

老犬との過ごし方〔タイトルは確実ではありません〕

というのを見つけ

私ももうすぐ１８歳になる

老犬と暮らしているので

少しページをめくってみました。

そこには

白黒で保健所の檻の中で

尻尾が下がり

汚れたチワワの

老犬が怯えている様な写真がありました。

途端に涙が出そうになり

少し文章を読むと

高齢の方が老犬をみていく事ができなくなり

動物病院で安楽死をお願いするも

断られ

保健所につれてきた。

殺処分になりますが

に

お願いします。

なんて身勝手なんたろう。

自分が

もし高齢で

見捨てられたら。

若い時は

楽しく癒されてきたであろう

家族と言える

存在だったのでは

ないでしょうか。

同じ命です。

最期まで一緒にいられないと

少しでも

思った時

その時の一時の感情で

飼うのは絶対やめて欲しいです。

こんな事を言っている私ですが

そういった命をすぐに助けてあげられる

訳ではありません。

しかし

相談にのって頂ける所は

あります。

どうか

諦めないで欲しいです。

命に順番は

ありません。