「東京行くけど何かいるものある?」
と26歳児が聞いてくれて
すぐに思いついたのが
お嬢様方のブログで
よく拝見する
パレスホテル東京の
マロンシャンティイ。
これを食べないまま死ぬと
幽霊になって
パレスホテルに
出没してしまうのではないかと思うほど
食べてみたいケーキです。
「でもケーキは持ち運ぶの気ぃ使って大変やしなー」
と言うと
「全然いいよ」
と天使な娘。
最後に買うのが良いけど
売り切れてしまうしなー
予約できるかなーと
ホームページ見たら
出来ました!
最終受け取り予約時間の
19時にしました。
パレスホテルで
軽めの夕食にしようと
よく知らずにお店に入ったら
ケーキしかなくて
どうせならと
マロンシャンティイにした娘でした
「美味しいよ!期待してて♡」
とライン来ました。
「この新幹線、広島まで行くやつ。寝過ごしたら終わり」
とラインきたけど
無事、23時前に帰宅しました。
大荷物で帰宅した娘を見て
「大変やったな!パパが新幹線とタクシー代出したる」
言うてた夫でした
翌朝
「はっ!マロンシャンティイ」
とパキっと目が覚めました。
誰の誕生日でもないのですが。。
私たちはメッセージプレートを
チョコのは「当たりのプレート」
マジパンのは「外れのプレート」
と呼んでいます。
ごめんやで、マジパン!
予約するとき
プレートが有りか無しかを
選択する項目があり
「パレスホテルのは当たりに決まってるよな?」
とつけていただきました。
当たりでした
思った以上に大きかったです
時代を超えて愛される、パレスホテル伝統のシグニチャーでもあるスイーツ「マロンシャンティイ」をホールサイズでご用意いたしました。
栗は全体になめらかにするのではなく、粗めに裏ごしし小さな粒を残すことで食感に変化が加わり、噛むほどに風味が口に広がります。
また土台のジェノワーズに乗せる際、ふんわりと空気を含ませて固めることでほろりとした食感に。
軽やかな口あたりに仕上がります。
HPより
は~
数年間恋焦がれたケーキ。
夢がひとつ叶った瞬間よ
栗と生クリーム好きには
たまりません
お昼と夜に分けて
半分、私の口に入ったけど
全く飽きません。
いつか私も
あの素敵な空間で
いただきたいです
以上
娘の東京日帰り一人旅でした
とても楽しかったらしく
また行くそうです。
私は1人で
大阪を出たことがないので
今の時代
スマホがあるとはいえ
頼もしく思います
今日は25日ですね♪

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