八方池に行き、偶然にも絶景を撮影できたゆうこりんは、白馬大雪渓が目の前で見られるという栂池自然園をめざしました。
栂池に行ったのは、8月28日(火)、自宅を3時半に出て、栂池高原中央駐車場に到着したのは、7時10分ごろでした。
ナビでは、4時間10分と八方尾根より10分遠いことになります。
実際は、休憩を入れて、3時間40分くらいです。
1週間前より、朝の空気は涼しく感じられました。
駐車場に到着して、小学生の姿を見かけました。もう、2学期が始まっているんだな。
たくさんの子どもたちが集まってきていました。
駐車場は、1日300円ですが、栂の湯の前の見通しのよい場所なので、車上荒らしの心配は少ないと思います。
ゴンドラリフトは、8時からの運転なので、展望デッキで、山の様子を観察しました。
雲の様子は、どうでしょうか。
今のところは、雲がありませんが、どうでしょう。
ここでも、乗車券を買う前にJAFカードの提示で10%割引があります。
栂池高原駅(標高839m)から
リフト、ケーブルカーを乗り継いで、自然園駅(標高1829m)に到着します。
自然園駅からは、400m歩いて、自然園入口に行きます。
自然園の入園には、300円必要です。
ミズバショウ湿原(標高1860m)。この湿原は日本で一番遅咲きのミズバショウがみられます。
空は晴れているものの、雲が山を隠しています。
八方尾根とは違って、植物がたくさんあって、道がよくわからない場所もあり、園内地図を見ながら、
風穴に到着しました。
風穴の近くの岩場からは、涼しい風が出ています。中には、雪も残っています。