こんにちは
今日わりと暖かい日だったのにカーディガンの上に薄~いジャケットを着てしまったアラフィフのLaLaですお読みいただき いいね!もありがとうございます
ではサクサクと昨日の続きです
前日、キャンセルうんぬんごたごたからの結局会うことになったDr.
面倒くさいと思いつつ、私は知的な男性が好きなので「もしかしたら話は面白いかもしれない」と根拠のない期待を抱き、待ち合わせ場所のル カフェドゥ ジョエル…◯◯◯◯◯へ向かいました。
アプリで知り合ったばかりの時、お約束の
「どのような男性がタイプですか?」
と質問をされました。
何度も言うようですが、好きでもない人に自分の好みを伝えるのが本当に面倒くさい
好きな人を目の前にしたらいくらでも言えるのに…
「私より背が高くて、清潔感のある人です」
と答えると
「私は見た目には自信がありませんが、仕事柄、清潔感には自信があります!!」
とのお返事でした。。。
そしてご対面〜
Dr.はすでにお席にいらっしゃいました。
奥のソファ席ではなく、手前の椅子側にお座りだったので、私が着席するまでに先に見えたのが
めっちゃ幅と厚みのある大きな背中でした。
鍛えているとは程遠く…
「初めまして🙂」
と、正面から見たDr.は
アプリの写真より3倍はあるただのデブでした
もう…こんな都心で知り合いに見られたら何噂されるかわからない
咄嗟に出た言葉は
「とりあえず初対面ですし、今日は1時間で帰りましょうね」
でしたわけわからんwwww
もちろん、楽しくお話ししたい気持ちにもならず…
無言のままマスクごしに目だけ笑っていました。
すると、Dr.がメニューを指差し
「これと、、、飲み物はこちらから好きなものを選んでください」
と言いました…
ちょっと待ってよ‼️
ドクターの指差したものは
タワーになってる🍓のミルフィーユ
いや、こんなに食べたくないし…
いくらデ◯の前でも、食べ方汚くボロボロになるミルフィーユなんて食べたくないわ
「え?これをお互いに頼むんですか?私、ふつうのケーキセットで充分なんですけど」
と答えた瞬間
いきなりDr.が「すみませーん」と手を挙げ
店員さんを呼んだのです。
「このページからケーキセットを頼んでもいいんですか?」
店員さん「はい💧お客様のお好きなものをお選びになられ、お好きなお飲み物とセットにすることができますよ」
そりゃそーだわwww
なんでページ指定、メニュー指定なのよwww
ホント…
なぜ前日の夜そのままキャンセルし、ブロックしなかったのか…
私は医者というお金の匂いのするものに弱かったと反省する日となりました。
このつまんない話し、まだ続きます…
では~
ミルフィーユなんかにイライラしてても
大好きな韓国人彼氏の気配すら
없어요~