味噌づくり | ★Happiness Comes★

★Happiness Comes★

しばらくブログお休みしていましたが2014年10月、復活しました!
今興味があるのは健康♪発酵にハマってしまい東京までいって勉強→2013年に講師の資格も取っちゃいました(*´艸`)北海道唯一の『醸せ師』ゆこぴのマニアックブログです♪

日曜日に味噌を作りました(*´艸`)

最近、糀にはまりすぎていて、
ついに味噌まで作っちゃいました。

まぁ、食べれるのは半年~1年後ですけどねあせる

まず、入れ物ですが。

ネットで調べて、
タッパウェアのマキシデコレーターっていうのを使うことにしました。

仕込んだ量は、

米糀(中山酢醸造で購入) 1.5キロ
大豆(トライアルで規格外の安いのを購入。来年は有機の大豆で作りたいな) 1.5キロ
塩(沖縄の島マース)630g+70g

です。


あたし、わりとなんにたいしても、
『どうせつくるなら手間一緒だし、たくさん作っちゃえ!』
が基本なんだけど。

今回はそれをしたことを後悔しましたあせる

量多すぎて大変だった!




前日の夜、大豆を吸水させ、



翌日にはこんなにふえましたあせる

これを、5.5リットルのゼロ活力鍋で3回に分けてゆでる。
(高圧錘で加圧0分、水はカップ1でオッケー)

茹で汁は捨てないでとっておく。
あとで、固さ調整の時に使います。


写真は1/3回分の量。
ブレンダーですりつぶすんだけど、
これがまた大変だった!
貝印の方を使ったけど、パワーが足りない気がする。

ブラウンの方がパワーあるし使おうかと思ったんだけど、
形状的に、中に入り込みそうなきがしてやめました。

おとなしく大きいフープロつかえばよかったかも。


ペースト状になった大豆。
見た目はすでに味噌♪

ゆでてる間のすきまじかんに、
塩切り糀づくり。


1.5キロの糀をほぐして、
塩630gをもみこむようにまぜまぜ。


これ、うちにある、一番大きなボウル。
柳宗理の27センチ。

糀だけでもう満杯なんですけどあせる

これから大豆と合わせなきゃいけないのにあせる


量が多すぎるので
(大きい混ぜるための容器があればよかったんだけどなかったし)
計量して、半分づつで合わせることに。

大豆と糀をまぜたあとは、
適当なサイズに丸め、空気を抜くため
両手でキャッチボール。

↑みそ玉

これを、アルコールで消毒した容器に、
投げつけながら詰めていく。
できるだけ空気が入らないように。

全てつめおわり、こんなかんじ。

んふー(*ΦωΦ*)
味噌っぽいドキドキ

ちょっと、味見してみると、塩辛いけど、すでに味噌っぽいドキドキ



縁についた味噌を拭き取り、再度アルコールで拭き取り。
周りの部分にカビ予防のための塩70gをふる。
最後にアルコール(パストリーゼ)を
シュッと一吹きしてラップでピッタリ覆う。



最後に蓋も消毒して、セットして完了キラキラキラキラキラキラ

蓋の中央を軽く押すだけでキッチリとシールされるニコニコ
マキシデコレーター、気に入ったわ!

置場所に悩んだけど、一番温度変化がなさそうな、
寝室のクローゼットに置きました音譜

後は待つだけヾ(@^▽^@)ノ


味噌は寒仕込みがいいっていうけど。
出来上がった時の室温は24度でしたあせるあせる


半年~1年後には、6キロの自家製味噌が出来上がるはずラブラブ


んふー(*ΦωΦ*)ラブラブラブラブ


Android携帯からの投稿