ここからが千姫のお付きの女性達が住んでいた長局です。
「廊下の大戸」
建物内の戸とは思えぬ頑丈な扉です。
この内側は女性の住んでいたところなので、毎夜閉ざして厳しい守りをしておりました。
このような扉のある長局も姫路城の特徴です。(説明看板より)
ずら~りお部屋が並んでます
コーナー部分。
やはり随所に石落としや狭間があります。
中には階段のある部屋もあるのですが・・・
天井がふさがれていてのぼれません
でも行っちゃダメって言われるといきたくなる~!!
こんな張り紙があったり(笑)
ちょっぴり妖しい響きの看板があったり(笑)
一番奥には千姫ゆかりの化粧櫓があります。
貝合わせをして遊んでいる様子が再現されています。
この化粧櫓は千姫が毎朝の男山八幡宮遙拝をする際の休憩所であったと言われているようです。
つづく♪