少し前、娘の学校の講堂で、
音楽会が行われ、
今回は仲道郁代さんが、
演奏会をして下さいました。
生徒や保護者向けのリサイタルです。
古いものから順番に
今回は、クラシック期のベートーヴェンから、
ロマン派のショパン、ドビッシーと・・・
名曲中の名曲ばかり、贅沢なプログラムでした。
トークとともに。
一つの曲の中の、何度も繰り返されるテーマ。
その時代背景から、その旋律が、何を表わしているのか。
このような、
演奏合間のちょこっとした上品なトークは、
普段あまりクラシックに慣れ親しんでいない方でも、
とても面白く聞ける内容で、
クラシックをもっと身近に感じられるようになる
興味深いお話でした
さすが仲道さんでした。
その日、講堂のかなり前の席で、観てきました。
いつも聴いている学校のピアノも、
その日は、やはり格別でしたね![]()
あっという間の2時間でした。