先日読んだ本にこんな内容が。
本物と偽物
本当の物と似せもの
本物は本物だから本物だけであり得るのに対して
偽物は偽物だから本物がなければあり得ない。
自分ひとりであることができない。
「 独自 」 である ということが、本物になる
ブランド商品とかのことでなくても、芸術も、すべての事柄が。
人の行うことすべて 「 心 」 の行うこと・・・で。
だから
本物か 偽物か は その人の 「 心の構え 」 で決まって、
それはつまり、
「 その人 」 が 本物か 偽物か ということ
に他ならないということになる。?
感慨深い。