こんばんは!
みなさんは、いい音楽、たくさんきいていますか~?
いい音楽とは、
感動する音楽、心地いい音楽、
好きな音楽
・・・
私の大好きな本の中に、
脳科学者、茂木健一郎さんの 著書
「全ては音楽から生まれる」 (PHP新書) があります。
これこそ、
私の心のもやもやを、とってくれた大切な一冊。
音楽というものが、「娯楽」 とか、
または、「なくても生活できるけど、あればより豊かになるもの・・・」
「芸術」
もちろん その通り。
ただ、その 「豊かさ」 がどういうものなのか、
あまりにも奥深く言葉にするのが難しい。
たとえば、
ずしーんと、落ち込んだ時・・・
その時聴きたい曲を何度もきいて・・・
時には涙流して・・・
それで、勇気がでてきて・・・ 前向いて、歩けた
な~んていう経験、みなさんありますよね~
また、モーツアルト聴くと、α波が出る・・・ とか。
だから、
音楽って、人に、 「はかり知れないほどの影響力をもつもの」
そして、音楽がどのように人 ( 脳=情動=気持ち ) を育てていくのか。
私は、日々そんなことを考えていた。
そんな私と、この本との出会いは大きい
この本の印象に残る所を線弾いて・・・
メモとって・・・それでも10回くらい読んで・・・
(すみません
私には書くセンスはないけど、水嶋ヒロさんと同じようなこと言って)
茂木さんといえば、みなさんご存知、有名すぎる脳科学者。
単なる、クラシック愛好家としての一冊では全くなく、
脳と音楽の関係について、脳科学の観点からからも、
非常にわかりやすい言葉で書かれていて。
しかも、茂木さんの音楽における感動体験がたくさん。
私にとっては、今やなくてはならない一冊。
これから、
折に触れ、この茂木さんの本、所々紹介していきますね
みなさんが、いい音楽にたくさん触れて、
毎日がHappyになりますように・・・