30年くらい前にスペインを旅行していた時に、フェリー乗り場で時間を持て余し、購入した本があったのですが、それは「アルケミスト」というフランス語に訳されたブラジル人パウロコエーリョの小説でした。
当時は、スマホもなく3時間の船旅で時間を潰せるものを何も持ってなくて、船乗り場でパッと手にとった本。
でも最初の一行目で一気に引き込まれて、船を降りるまでに読み終えた魅力的な小説でした。
でもまだフランス語が完全に理解できてなくて、ところどころわからなくて、モヤモヤした部分が残っていました。
そして、誰が書いた小説かもすっかり忘れて30年たち、最近Amazonで何か本を買おうと見ていたら、興味あるかも?に出てきたんです
これ
びっくり、有名になりすごい売れて、日本語でも発行されていた知らんかったー
で注文しました また読める
しかも日本語で
明日届くの楽しみです
いつも食べ物の話しかしてないけど、今日はあまりに興奮したので、思わず
でね、今日のお昼ご飯は、舞茸とルッコラとオリーブ🫒のピザを作りました
おやつは 石井で買ったこちら