フランス女優風グラス | シテキイシキロク  

親友のお手伝いで炎天下をひた歩いていた時の事。

彼女はフランス女優風サングラス(今年流行りのデカサングラス)着用で、私は裸眼で、

二人の間にどういった違いが生じたかというと、目の日焼け。

ユウコだけ「目玉焼き」になっちゃったのですね。


「湿度充分の日本の夏」なのに、目が乾く。痛い。

その日焼けの辛さは一週間ほど残り、唯でさえドライアイ気味なのにもう乾燥して乾燥して。

しかも目薬注すのが物凄く下手で(周りが笑い転げるくらいなかなか命中しない)、一週間で目薬1個なくなったレベルだよ。まぁ10滴発射して1滴入るかどうかくらいの低確率なので、減りが早いのはしょうがないのだが。

「もう注したげるから目薬貸して」とよく言われるのだが、人に目薬注されるなんて恐ろしくて耐えられない。

そんな私は眼科で眼圧測るとき、必要以上に「びくう」となってしまい恥ずかしい思いをするタイプ。



目も肌と一緒で紫外線を浴びると乾くのね。

切実に思い知った。


自分が所有してるサングラスはずーっと前にケアンズで必要に迫られ購入したカルバンクラインのもの一つだけで、デザインが時代遅れなのと歳を経たせいか笑えるくらい似合わなくなっていたので、

「Liみたいな女優グラスがほしー!!!」と彼女に付き合ってもらい、東急ハンズで試着しまくったのが先週。自分の輪郭だとあまり大きな(憧れのフランス女優風)グラスが似合わず、どちらかというとトンボかフィンガーファイブみたいになっちまうのね。

漸く「おかしくない」レベルに至ったのがコレね。




あーゆーれでぃ-!?

へーいへいへいへーいへい

もう「少年のようだ」と言われるのにも飽きたよ。


…やっぱりちょっと昆虫系。



この写真を見ていて今突然思い至るに、自分の好きな嗜好品、


タバコ・コーヒー・酒


これらが男性ホルモンの分泌を著しくさせているのではないだろうか。

芳しくない。


アロマテラピー・紅茶・ボンボン(砂糖菓子)


とかにしたら、も少し大豆イソフラボン的何かが分泌されるのではないだろうか。

(希望的観測)



ユウコ来週に「旅」を控えていまして、その必要性からもサングラス購入に至ったわけだが、生まれてはじめての『長距離深夜バス』なるものにチャレンジ致しますのね。しかも、13時間級のね。

それくらいの長さなら(気が狂いそうになりながらも)飛行機に耐えたことがあるのだから「バスはマシでしょう、車好きだし」と思うのだがしかし駄菓子菓子、昨年?いや一昨年か?のスペイン旅行で痛めた腰がまだ後遺症気味で少し心配アルヨ。

シゴトを辞めて、デスクワークから解放されてかなりよくなったとは言え、ね。


腰枕・首枕・アイマスク・マスク・i podは必須らしいね。


遂にドリエル投入か!と思ったけど市販薬だからと甘く見ていたのも束の間、聞くところによると、翌日ラリりっぱなし状態を引きずるくらい「予想外にキク」場合があるらしいので、怖くなりました。寝起きも相当辛いらしい。せっかくの旅行中にラリりたくはなかろうよ。日常ならともかく。

やっぱり軽めのアルクホールが一番無難なのかな。


長距離バス或いはドリエルなど睡眠導入剤経験者がおられましたら、メールでもメッセでもいいので是非ともアドバイスを。