出産ですっかり丸くなって、育児ネタばっかり書いていたので（１日の大半育児してますので
）たまには刺激的（爆）なネタを！
そして、恋愛・結婚・パートナーシップ系の話はいいね！がいっぱいつくしね
笑
私３０～３２歳の約２年間婚活し、３２歳で理想の男性と出会い３４歳で結婚しました。
私の結婚物語①「自分を知ること」がパートナーに出会う最短ルート
私の結婚物語②逆転の発想。まさかのパートナー探しに社会人歴１０年のスキルが生きた！
私の結婚物語③結婚式で再確信！最高スペックの異性とは人それぞれ全く違うのである。
これは私が過去の婚活をふりかえり、遠回りしちゃってたなーと思うことの1つです↓↓
相談する人を間違えていた。
恋愛・結婚 本気で何とかしたい時、誰に相談してますか？
ありがちなのが20代で結婚した仲良しの友人に何でも相談していること。これ、落とし穴！（ただ友達に自分の話を聞いて欲しい、それが癒される。何も解決しようなんて思ってないんです。という場合は何でもよしとしましょう。）
・大学からずっと付き合ってた彼と結婚しました
・新入社員時代に出会った同期（or 先輩）と社内結婚しました
・２５歳の時に参加した合コンで今の旦那と出会いました
例えば友人がこんな人だとしたら
今のあなたに必要なノウハウ持ってないですよ？
それはなぜか
・若さというプレミアがある
・周りに独身の異性がいっぱいいる
状況でのノウハウになるから！
理想の異性＝美味しいイチゴ に例えるなら
食べ頃のイチゴがいっぱいの農園で美味しいイチゴの見つけ方と摘み取り方を相談するのって、自分が農園にいることが前提ですよね。
農園に入れるのは若い頃だけです。
男性なら東南アジアに移住すれば可能かもしれませんが
残念ながら、これは事実。
３０歳過ぎたらグッと独身者は減るため、合コンのお誘いも友達の紹介も減ります。会社には若くてピチピチした可愛い後輩が入ってきて自分は中堅社員になっています。受け身で出会える時期は終わっているんです。
よって相談すべき、１番有益なノウハウを持っている人間は
まっさらな荒野を自ら開拓し、種をまき美味しいイチゴを育てあげた人間。もとい、良い年齢になってから０から出会いを創り出して結婚した人間。
ではないでしょうか。
出来たら友人でない人の方が良い、シビアに答えてくれるから。
相談相手を間違えた結果返ってくる答えは
「〇〇ちゃん可愛いし性格良いから大丈夫だよ～。がんばってね！」
「〇〇ちゃんの良さが分からないなんて世の中どうかしてるね。」
などと聞こえの良い言葉が多いです。そりゃそうです、自分が経験してないことにノウハウなんてないし、具体的なアドバイスは出来ないですから。あと女性同士はお互い褒め合うコミュニケーションが暗黙の了解だったりしますしね。
「そっかぁー、何か安心した！」と言ってスイーツ食べてほっこりして家に帰ってくるのがオチです。
何も解決していない
とはいえ私もやってしまってましたが
つづく