ネットカフェ難民、都内4,000人
先日新聞を読んでいたらこんな記事が載っていた
ネットカフェで朝まで過ごす人が1万5千人と推計し
回答者の4分の一が住居がないというので4千人としたと
記事があった
その中で「住居がなく、寝泊まりするため」が25.8%
「家に帰りたくないなど何らかの事情」が5.9%
年代も30代(38.5%) パート・アルバイト(38.1%)
派遣労働者(33.2%)、契約社員(4.5%)で
不安定な仕事が7割を超えるという結果だ!
賑やかな繁華街などにあるネットカフェのお客の中に
これほど不安定な若者が多いことに驚く
仕事を本格的に探そうという若者も少ないという
こうした若者も
きっと何か人に言えない事情があるだろうと察するが
こうした彼らを見捨てない社会もあるということを
知ってほしいと思う!
就職したいという意欲のある人は連絡してほしい
できるだけ相談に乗ってあげたいと思う
そして 若者に
就労意欲がなければかなり難しいが
できるだけ若者の就職先を探してあげることに
協力してあげたい
若者に寄り添いながら
一人でも困難を抱えている若者救うことを考えなければ
これから先もっと厳しくなる
若者も今までの自身の考え方の甘えも捨てる覚悟が
あれば
気持ち新たに心から思っていれば
先は暗くない!
がんばれ若者たち