今月5日午後4時ごろ、
沖縄県宜野座村の米軍基地
キャンプ・ハンセン内の山中に、
米空軍嘉手納基地所属のヘリコプターが墜落炎上した
大きくマスコミに取り上げられ
益々米軍基地は危険だからと
一方的に騒いでいるが
そこに一人の軍人
第33救難中隊所属の
マーク・スミス軍曹が亡くなった
アフガニスタンにも赴任していたと
米軍は発表していた
尊い命が危険にされされているにもかかわらず
マスコミをはじめ
ヘリに乗務していた安否など
ひとつの記事も出ない
反対するのもいい
何を考えようと自由だと云ってしまえば
それでおしまい
友達作戦だと
記憶に新しい日本の大惨事に
手を貸してくれたのは誰か
反対運動と
人間同士の固いきずなは別物だ
若いころ米国をたった一人で滞在した
相当怖い目にあったが
それより大きな
米国人の気持ちの大きさを知った
今でも
旅行に出かけると私の国に来たと勘違いする
日本人は真の気持ちを
お墓から生まれ育った自宅に帰ってきてる
御先祖様から聞いてみてはどうだろうか
己を見直すいい機会かもしれない
心の優しい日本人を
思い出せと言わせてほしい