久しぶりにはっきり言った | ユース・サポート・センター友懇塾

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相談活動や,日々の思いを代表者井内が日記を書いています。

昨日(20日)に東京で少年法研究会の席で不肖私が話をさせていただいた。こうした何でも言える環境の中だったので普段講演等で話さない本年の話を充分させていただいた。家庭の問題、学校の問題や話はするけど何故少年問題は解決の方法に向かっていけないのか、教員がなぜ保護者に言われっぱなしになっているかなど全て本音で話をさせてもらった。多くの諸先輩から御叱りの意見が沢山出ると思ったんだが誰からの反発はなかった。私が話す本音はすべてが事実だからかもしれないし、実際私の言うとおりだとしてもその話を全ての人に話す度胸が無いからかもしれない。事実を話すと日本人は反発する輩が沢山いるから外国のように話すときは会話のバトルがあって終わると激論が嘘のようになごやかに話す。お互い意見が違っても意見拝見プライベートはプライベートとはっきり別れて考えられる。どうも日本人は本音で話すと嫌われるからと思ってしまうかも・・・