平成22年度友懇塾が行っているJR千葉駅前清掃活動
今日、最終人数が出た
少年が156名、保護者の父親が47名、母親が69名の合計272名だった
この数字は、参加した数字で実際には複数回参加している人もいるし
家裁の調査官、司法修士生や大学生、一般ボランティアなどを含めると
総数500名を超えることになる。
一年間、これだけ多くの人がボランティアで活動してくれる人がいる
それでも、一向に減らない街のゴミはいったい何だろうか
千葉市が、路上禁煙ゾーンを設け我々の知らない間に今度は「吸ったら科料」
と塗り替えられているのに気付いている人がいるだろうか
今まで何人の人が違反のお金を徴収された人がいるだろうか
一生懸命清掃活動してくれる我々ボランティア仲間が
拾う多くのゴミが「吸い殻」なのだ
活動中いったい何人の人に喫煙者に声をかけるだろうか?
一向に減らない対策は
今年も新しい年度が始まった
今年度こそ、街の清掃活動していたら「今日はゴミがなかった」と
残念がる少年達の顔を見たいものだ
参加してくれた少年やその保護者の皆さんありがとう!
何十回も参加してくれた少年ありがとう!
学生を初め一般ボランティアの人たちありがとう!
最後に、友懇塾スタッフのみなさんありがとう!
号令など一切出さないで気持ちのある人だけが参加してくれる
本当の意味のボランティアを理解してくれているスタッフが出来た
今年は、もっと多くの人の参加者が出るように頑張ろう
たかがゴミ拾い?、いあ~されど清掃活動なのだ!