お詫びと結末 | ユース・サポート・センター友懇塾

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相談活動や,日々の思いを代表者井内が日記を書いています。

先週22日金曜日の午後
茨城県のお世話になっている会社に向かおうと
車に乗ってしばらく進むと
左わき腹あたりから背中に掛けて
鋭い痛みが走った
車でそのまま走行できないくらいの激痛が走った
約束している関係で無理して茨城へ向かった
帰り際、ヒア汗をかきながら自宅に帰った
私は、自分自身で相当厳しくないと約束は破らない
自宅へ帰り、そのまま床に伏せって静養した

月曜日の25日に新潟県上越市で講演がある
その前に、新潟市でお世話になったNHKの人と
一年ぶりに会う楽しみもある
全て予めの約束事である
苦しみながらもやっと予定どおり終了できたが

問題はその後だ
講演が終わった後に懇親会を開いてくれた
新潟の美味しいお酒から海の幸など
沢山のご馳走を一度も手付けないで帰ったことだ

帰郷し今日になって、痛さに耐えきれず病院に行った
診断結果は「尿管結石」
痛み止めを医師から頂いたあとに
新潟の主催者に連絡し、事の顛末をお話しお詫びした
あまり食べないで健康に気を付けているのかと気にしていたそうだ
せっかく多くの人との出会いであったはずなのに

申し訳ありません
リベンジでもう一度会いに行きます
その時は楽しく語らいたいものです

新潟はいい
そこに暮らす人は勿論だが
自然環境厳しい場所ではあるが、その分人が優しくなるのだろう
私にとって忘れられない数日間の出来事であった
痛みを教えてくれた病にも感謝したい!