内閣府が進めている「青少年育成施策大綱見直し」など今後の施策に参考とするために去る4月4日(金)に友懇塾活動を視察に見えられた上川内閣府特命担当大臣が特に青少年の様々な意見を広く知りたいと言うことで全国の子どもたちから意見募集を行うことになりました。友懇塾でもこれに協力するために小中高等学校へ広く広報する予定ですがこのブログを見た皆様にもお知り合いの方がいたら是非意見を出していただければ幸いです。意見は内閣府のHPから入れるようになるそうですので宜しくご協力お願い申し上げます。
子どもたちからの意見募集について
平成20年4月25日
内閣府政策統括官
(共生社会政策担当)
1 趣旨
新しい青少年育成施策大綱の策定等今後の施策推進の参考とするため、5 月5日の「こどもの日」を機会に、全国の子どもたちから意見募集を行う。
2 募集する意見
○ 小学校への入学のとき、中学校・高校への進学のときなど子どもから大人 への成長のステージの大きな節目において、どのように思い、考え(悩み)、 また、それをどのように乗り越えてきたか
○ 「こどもの日」の思い出
などについて
3 募集対象者
18歳までの青少年
4 募集方法
・ 内閣府のホームページに意見募集のページを開設する(別紙)。
・ 「共生社会政策統括官」(「青少年育成」)のページからアクセスできる。また、内閣府ホームページのトップページ(http://www.cao.go.jp/
)の企画コーナーに本意見募集を掲載し、アクセスできるようにする(予定)。
5 募集期間
平成20年5月1日(木)から同年5月15日(木)まで
上川 陽子(かみかわ ようこ)大臣からのメッセージ
5月5日は「こどもの日」です。
みなさんがこれまで暮らしてきた中で、
小学校への入学のとき、中学校・高校への進学のときなど
生活が大きく変わったときに思い、考えたこと(悩んだこと)、
家族や友だちからの励ましなどうれしかったこと、
「こどもの日」の思い出
などについて、みなさんの声をお聞かせください。
(写真は4月4日友懇塾清掃活動に参加する上川大臣です)