(59) This is what a Mensa IQ test looks like - YouTube

 

私がYouTubeを見ている時に、メンサのテストについて解説している動画を見つけました。

日本のお笑い芸人で、メンサテストに合格をした人がいらっしゃいます。

私はメンサでは、ありません。しかし、頭がいい人の考え方に興味があり時々、GiftedやMensa,IQなど検索しています。

世界で認められたIQが高い女性で、IQ228の女性がギネスブックに掲載されています。

世界の中で、一番IQが高い女性のようです。

彼女の名前は、マリリン・ボス・サバントです。

 

(60) The Woman with an IQ of 228 - YouTube

 

日本でもメンサの会員がたくさんいるようです。

頭がいい人はどのように考えているのかということに興味があり、時々調べています。

 

私の記憶では、小学校、中学校、高校に通っている時にこのようなテストを学校で受けたことがあります。

皆さんも記憶されていると思います。

私が高校時代にこのようなテストを受けた時に、「作業能力テスト」と先生が言っていました。

この動画のテストのようなものを白いB3の用紙に問題が書いていて、時間制限があり教室の全員が一斉に制限時間までにテストをこなしていくような内容でした。

 

私の周りで、一人もずば抜けた能力の持ち主に会ったことはありません。しかし、スポーツに抜きんでた人や芸術、(絵画、音楽、ダンスなど)や自転車、バイク、自動車などの運転で奇跡のような人、スケートボードやスノーボード、サーフィンなどの競技でありえない演技をする人など、人並み外れてすべてに失敗がないような芸術的な場面を見たことがあります。

最近、YouTubeで見るありえない場面は、何度も撮り直しをしたものが多く、何十回、何百回練習して、うまくいったものだけ動画にアップロードしたものが多いと思います。

 

日本は世界に比べて頭が良かったり、それ以外の能力が優れていても両親にお金が無かったり、近くに公立の学校しかない子供は、なかなか能力が伸びていきません。

日本では、子供の能力が優れていても教える施設は、極端に限られます。

 

日本では、能力が優れた方々を教える施設は、公立の学校や施設にはありません。YouTubeを見て知りえた情報では、能力が優れた子供を持った家庭では、家庭でお母さんが我が子に勉強を教えたり家庭教師を雇ったり、また子供の本人がずば抜けた能力があれば、お母さんも教えることができず、書物を買い与えたり古本を買い与えたりして、家庭で教えているようです。

学校へ能力が優れた子供が通うと考え方が違うために、いじめに遭うそうです。それで登校拒否や友達が少なかったり、最悪同年代に友達がいない子供も存在します。

 

日本人の男の子で、話し相手がいないために、大学教授と電話で話すのを楽しみにしている子供がいることをYouTubeで知りました。

 

日本でも50人か60人に一人の割合で、能力が優れた子供がいるそうです。しかし、教える施設がありませんので、誰もが通う公立の学校へ行き、自分で能力を伸ばしていかないと、優れた能力も埋もれてしまいます。

ごくまれに子供自体が稼いで自分を何とかしようとする子供もいますが、そのような子供はまれでやはり家族環境や周りの環境が重要になってきます。

 

50人か60人に一人の割合でいる能力が優れた子供は、公立の学校でも教えることができるでしょうが、先生が教える前から理解していて、逆に先生に質問をして先生もわからずに、能力が優れすぎていると公立の学校では教えることができないそうです。

 

私は身近にいなかったために、よく理解が出来ませんが聞いた話やYouTubeの情報でも能力が優れた人がいるようです。

 

 

 

 

 

 

私は勉強が嫌いで、大人になっても勉強しなければ周りに付いていくことができません。

今、私はだれにもかないませんので、語学を中心に勉強しています。

 

YouTubeを中心にわたしはネットの動画を見るのが大好きです。よく考えることは、YouTubeは常に受け身で頭を使わずに見ることができるということです。

 

最近見たYouTubeの内容で、韓国の男性が16歳で東京大学の試験に合格したのはいいのですが、18歳にならないと東京大学は通うことができないので、約2年間は自分で勉強して日本文で日本政府に日本の国籍を取得できるようにお願いして、日本国籍を取得したとYouTube動画の中で言っていました。

今は、研究室にいるようです。

なぜ、韓国の男性が日本の国籍が必要だったのか?韓国の男性は、徴兵制の影響で1年間戦闘訓練をしないといけません。その徴兵制で1年間軍事訓練をすることが嫌で日本国籍の取得に努力したそうです。

 

日本には徴兵制はありませんが、その代わりに米軍が日本を守っており、国民は納税という形で、日本という国を守っています。

 

YouTubeはいい加減な情報やどうでもいい情報が多く、中には適当過ぎて見るに値しない動画がとても多いと思います。

しかし、私が絶対に見ないような低能な動画の視聴が数万あったり、動画をアップロードしたと同時に数千とかあり、日本は本当に大丈夫か?と思うこともあります。

 

以前、低能なYouTube動画やSNSのバイトテロなどは今でも見ますが、低能過ぎてやはりその後の問題まで波及することがあります。

日本は、SNSでの異常行動くらいで大問題になります。

しかし、米国では治安が悪化しすぎて日本円で約10万円以内の窃盗(スーパーマーケットや大型ショッピングセンター、個人店など)の窃盗など、米国では微罪で逮捕はしないそうです。

日本では、物を盗ってもいないスーパーなどで商品を傷つけていない場合でも、倫理上の問題がある場合には、大問題になります。

 

日本がいかに平和な国であるかということがよくわかります。

日本と米国のコンビニなどの会計時の対応の違いがYouTubeでアップロードした動画を見たことがあります。

日本では、誰もが暗算でできる会計でも、米国のアルバイトは電卓を使います。

この例は、例えば、会計が難しいレストランの会計である日本でいう割り勘の時です。日本では、会計時に割り勘をレストランの会計担当者や電卓を使い行っていました。現在は、割り勘にも対応したレジがあると思います。

アメリカでは、レストランなどの割り勘では、会計時ではありえずに後から代表して支払ってくれた人に、お金を渡すというのを聞きました。

すべてではないでしょうが、日本はどちらかというとレストランや食堂では、会計時に割り勘を行い米国では代表して支払った人にあとで自分の分の会計金額を渡すということだそうです。

私は米国方式の方がいいと思いますが、日本人は計算にたけていて即自分が食べたぶんの消費税を入れた計算ができます。

米国は、そのように優れた人材はそもそもレストランでは働いておらず、テック系企業などで働いています。

日本では、会計時に暗算で消費税まで計算ができる人材が、地方のどうでもいい会社で働いています。

日本は、能力があっても働く職場が限られています。米国ではapple,Alphabet、Microsoft、Metaなど日本の中小企業では考えることができない賃金を支払う企業も存在します。

 

日本では、学歴や出身校などを見ますが、米国や海外の企業では本人の能力を重要視すると思います。

そうすると、質然的に米国以外の方々をたくさん採用しないといけないようです。主要な企業のポストにインド系の職員やイスラエル、イランなど米国以外の国籍の人々も多く採用していると思います。

日本は、日本語というどの国よりも難しい言語があり、他国に優秀な人材がいたとしても採用は低賃金の採用しか考えることができません。

そこで日本の企業は海外へ進出した企業以外は、日本人の中で優秀な人材を集めなければなりません。

 

日本は、学歴がとても重要で家庭が火の車でも、子供をいい学校へ通わせたいと思う親がいるということです。しかし、実際に家庭の中が火の車であれば、もし〇〇息子が大学へ行きたいというのであれば、止めとけと言うと思います。

働きなさい、もし学校へまだ行きたいのであれば、自分でお金をためて余裕ができて自分のお金で大学なり、留学なりしてくださいという家庭もあるはずです。

最近、薬剤師や薬剤師の卵の方と話す機会があり、学費のことを聞きました。

中には自分ですべての学費を学費ローンという形で、借りている人もいました。

一番衝撃的だったのは、入学時に1,390万円を銀行から借りて現役の薬剤師になってから返済しているということでした。その方がいくつまで返済を続けるのかを聞いたところ42歳まで、返済を続けるということでした。

次に地元で有名な私立大学の薬剤師の卵の方に聞きましたら、600万円をかりていて、まだ返済はしていないようでした。

現在、日本では薬剤師になるために以前大学は4年通えば、国家試験を受けることができましたが、現在は6年大学で学んだ者が国家試験を受ける権利を得ます。

ですので、日本の弁護士試験のように大学に行かなくても、合格すれば免許が与えられるものとは違います。

弁護士は、最低条件として義務教育を終えて国家試験に合格し、18歳から弁護士資格が与えられます。

昔、鹿児島で大学教授の息子が小学校5年生で、弁護士資格に合格しましたが、免許は与えてもらえませんでした。その後の報道は見ていませんが、多分18歳になってから実務が出来たはずです。

日本にも優れた子供は、たくさんいるのに教える学校が近くにない、採用する企業も近くにないでは、よほどずば抜けていないと自分の能力が埋もれてしまうと思うのです。

日本でも50人ないし60人に一人の割合で、ずば抜けた能力の子供がいるそうです。しかし、教える土壌が整っていないと能力が埋もれていく理由も理解が来出ます。

スポーツで長けていても、道を誤れば普通の人間のまま一生を終わらないといけません。

日本は、ずば抜けた能力があっても社会に適応できないどころか、能力を伸ばす施設などなく、本人にとっては苦痛の連続だと思います。

日本も欧米並みに、能力が優れた子供を育て伸ばす機会を与えることも重要だと思います。

しかし、日本の中で能力が伸びすぎても、企業や産業界を見てわかる通り伸びすぎると米国の圧力が加わります。

エレクトロニクス、鉄鋼、その他のダンピング課税と日本はとても不利な場面が多く見受けられます。

日本は、太平洋戦争の敗戦国で米国のルールを守らないといけません。日本が優位に立つと必ず打たれます。(出る杭は打たれる。)

ですので、米国国内で頑張るほかないと思います。トヨタや日産など米国で頑張ることはとても意味があることだと思います。

要するに日本国内で能力があっても生かせる学校や企業がとても少なく、本人に能力があれば、自分で起業して周りから抜きんでることが重要だと思います。

学校の勉強を頑張り、その頑張りを家庭が見守ってくれるのはとても幸せなことです。今の日本は、低賃金の世の中で家庭で子供の能力を伸ばしてあげれない家庭も存在します。大学へ行っても学費を長い期間ローンで組んでいる以上、給与やアルバイト代金のすべてが使えない学生や社会人も多いと思います。

とても平和な日本ですが、経済バブル期に働き盛りだったものとして、今の日本が残念でなりません。

働きたい、もっと頑張りたいと思う人を労働時間の制限で、公務員の方や一部の優良企業で働く方を除けば、低賃金に甘んじている人がほとんどです。

日本では、労働時間8時間、週休2日などするべきではないと考えます。賃金を得たいと考える人は、働こうにも一つの企業ではまともに生活するだけの賃金を得ることができないのが、現在の日本だと思います。

私が働き盛りの時の会社は、週1日休み、労働時間は10時間半拘束時間11時間半の会社に10年以上働きました。バブル以前からバブル期まで働きましたので、給与はそれなりでした。

個人で能力があれば、起業するか営業でも能力を認めてもらえる営業であれば、賃金もそれなりだと思います。

私の実家は不動産で成功して、私は大学の学費やアパート(寮のようなもの)の代金を実家に出してもらっていました。

大学時代、友達が多く男性の友達も多かったために、色々なことを聞くことができました。

アルバイトで今でも記憶しているもので、びっくり市の八百屋の手伝い、魚市場、小倉井筒屋、電気工事業者の大型工場の碍子磨き(日本オイルシールの工場も)、引っ越し業者(澁澤倉庫の引っ越し部門)、小倉にある東急イン、そごうの店舗内の引っ越しととにかく昔はアルバイトも正社員も働くところがたくさんあり、仕事に困ったことはありません。

 

自分の親はバイトをするな!といつも言っていましたが、しかし、大学時代のアルバイトは楽しいことが多いし、またいろいろ勉強にもなりました。

大学の同級生などにどのようなアルバイトをしているのかを聞いていたことがあります。

同級生の中で、家庭教師が同級生では結構な数いたと思います。また一つ上の人で男性ですが、夜2時半や3時頃から鹿児島まで4トンか2トンか忘れましたが、読売新聞を運ぶ人もいました。

今であれば、情報だけ送り現地で印刷だけすればいいでしょうが、当時はコンピュータのことを電子計算機という時代で、文字を電子化して飛ばすことができない時代でした。

私は大学で、ゼミで仲良くなった人がいて、アルバイトで貯めたお金で日産(シルビアだったと思います。)の新車を買った人がいました。

今と昔は、働き方が違いで今の若い方が能力が優れていても、働くところが少ないと思います。

昔は、能力が優れていなくても働くところはたくさんありました。私が学生時代は、有効求人倍率が1,89や1,91の時代でまた退職年齢も自衛隊の一部や水産関係の方の方などに限り50歳が退職年齢(年金支給開始)でした。

現在、水産関係者も65歳ではないでしょうか。

 

私の今の友達でマグロ漁船に17年間乗った方がいますが、年金支給年齢が55歳だったそうです。しかし、知らずに人から聞いて57歳から年金を受け取っているそうです。

私が知っている働き盛りや日本の経済バブル期は、とても景気が良く今とは全く違う世の中でした。

私は日本の経済バブル期は、繁華街の薬屋で正社員で働いていました。〇〇団関係者、個人事業主、大手建築会社、また海外で成功した人も話を聞いたことがあります。

海外で成功した人の中で、マレーシア、クアラルンプールでタクシー会社を経営している人がいました。

当時は日本の土地は高かったのですが、海外の土地は安くクアラルンプールの土地は一坪280円で買えると言っていたのを覚えています。

当時は、タクシー会社で成功していたようでした。しかし、今は海外ではUberが主要な移動手段でタクシーは日本は繁盛していますが、海外では大変です。

 

要するに能力もお金に代わる能力やそれ以外でも、日本が達成できないものすごい能力など、やはり人より抜きんでないといけません。

日本は、いくら頑張っても諸外国より能力を生かせる学校や企業が少ないと思います。

そこで、日本に満足できない若い方々など、海外へ行くのだと思います。

 

しかし、米国など主要な先進国では、日本人が日本国内で貯める金額より多く、貯蓄できないと高齢になったときに医療や介護が高額で、海外へ出て貯蓄ができなかった人が今度は日本へ戻ってくる現象が起こっています。

海外では日本以上に賃金を得ることができますが、先を見据えていない方々は、高齢になったときの医療費など考えていない方が多く、日本へ戻ってくるようです。

日本人の平均的な貯蓄額では、日本人が海外へ住み続けることができません。

自分だけではなく、家族が病気をしたり介護が必要となったときに、日本以上にお金を必要とします。

日本であれば老後の余裕資金は、2千か3千万円でいいかもしれませんが、特に米国や英国ではその10倍は必要だと思います。

 

要するに自分が持った能力をお金に変えることができれば、もっと素晴らしいと思った次第です。