過去にマッドマックスは1979年に見ていましたので、2回目ということになります。私が最初に見た1作目から今回見たマッドマックスは5作目だそうです。

オーストラリアの暴走族を描いた映画ですが、今回見たマッドマックスは最初に見たマッドマックスよりずいぶんと進化した映画でした。

映画撮影時や撮影した映画の処理が文明の進化と共に、素晴らしいものへ変わっています。

昔であればフィルムをつないだり切ったりして、映画を作っていたものが現在は撮ったビデオをパソコンで処理出来るために、昔のように撮影時に〇者を出さずに撮影が終わったはずです。

 

 

今回のマッドマックスはとても気に入りました。

作り話とはいえ、カーアクション、バイクアクション、特殊撮影の完璧さで大満足でした。

この映画に出演する方々が高齢となっており、新たに投入された若いタレント以外、高齢者ばかりで、それは少し残念でした。

カーアクションやバイクアクションで、1回見ただけではあらさがしができないくらいに完璧に映画が作成されていました。

私はワイルドスピード(The Fast and Furious)が大好きですが、物語はとても素敵なのですが、映像技術が劣っておりその点はワイルドスピードの残念なところです。

しかし、今回見たマッドマックスは、映像技術が高度で一回見ただけではアラが見えない点が良かったと思います。

(誤字脱字は後日正します。)