私はネットの利用が大好きで、特にYouTubeが大好きです。

私はYouTube活動を始めて、思うことは日本人の頭脳のレベルは、世界平均から群を抜いて頭がいいと感じます。

その理由は、米国FBIの習得に時間が掛かる言語が日本語、また海外の方々で、正しい日本語を書ける方が私のチャンネルには一人も来ません。日本人であれば当たり前に使う漢字など、海外の方からすると難解なようです。

私は日本語で、カタカナ以外はほとんど理解が出来ます。

 

しかし、YouTubeでYouTube上のいじめに遭うために、YouTubeでは日本語を一切使わない活動をしています。YouTubeを始めて1年以内位から日本語を使わずにYouTube活動をしています。

私の視聴者やYouTube登録者の9割以上は、海外のYouTube視聴者やYouTuberです。

そこで、考えることは日本人は、知能指数や勉強ができるできないなど、関係がなく日本人のほとんどすべての人が頭がいいと感じます。

世界の識字率では、考えることができないくらいに日本人は母国語である日本語を理解しています。

私が小学校時代に習った日本語の識字率は、96%でした。現在99%ほどだと思います。

私が幼少期や若い時には、高齢の方で漢字が読めない人が何人かいました。しかし、現在では漢字が読めない人に会ったことがありません。(日本にいる日本人の中で、)

世界の識字率から群を抜いているのが日本人だと思います。

日本人が優秀過ぎるあまりに、西洋の先進国(特にアメリカ合衆国)は、日本に色々な障壁を設けてきます。

戦後はGHQによって6年間飛行機の製造を認めてもらえませんでした。しかし、近年三菱重工業が高性能な民間機を納品しようとしたときに、米国の待ったがかかり納品ができずに、三菱重工業の子会社で航空機部門の会社を整理しています。また日本の高度成長期末期に日本の鉄鋼が優秀過ぎるあまり、米国のベスレヘムスチール、USスチールなど3社が米国政府に働きかけて、高額な関税を設けたり、今度は日本の電子部品が優秀過ぎるあまりに、世界シェア49%ほどだとだった日本の電子部品の世界シェアを2割以下に抑えてくださいと、日本政府に働きかけて、2割以下迄LSIなどのシェアを落としたなら、今度は台湾の台湾セミコンダクターマニュファクチャリングカンパニー(TSMC)のような海外の企業が日本へ労働者を求めて進出することになりました。また昔日本の企業であったNECやシャープのように、日本の技術者の養成ができないために、海外の企業に日本の企業が奪われて行っています。

日本人は本当に優秀ですが、しかし企業の運営や企業の中枢部が海外の企業に奪われているように、平均的な頭脳は世界レベルから群を抜いていますが、もっと素晴らしい人材が国内に育っていないことになります。

また、近年優秀過ぎる日本人は海外の働き先へ出稼ぎに行く人がほとんどです。日本に残っている優秀な人材は、京都大学でiPS 細胞の研究でノーベル賞を取った方(山中新伸弥、当時教授)のように、国内にも優秀な人はいますが、国内に海外からお金を日本に持ってくる企業の運営者などで若い方々で優秀な方が減っています。

日本のゆとり教育が日本を世界の平均以下まで、こき下ろそうと世界の先進国特に米国の圧力で、おこなわれていました。

しかし、日本政府も気が付いたのでしょう。あまりのも日本の荒廃ぶりで、西洋の先進国のいうことばかりを聞いていると、日本はだめになっていくばかりです。

日本経済が順調だったころ、日本の総資産を使うとアメリカ合衆国が6,8個買えるといわれていました。アメリカ合衆国は日本の国土面積の25倍あります。その25倍日本より大きなアメリカ合衆国の土地すべてを日本の値上がりした土地価格で、6,8個買えると言ったのです。(三菱総合研究所)

現在、アメリカ合衆国1個も買えないくらいまで日本の土地価格(建物も)が値下がりしています。

しかし、日本には、世界ではまねができない量子コンピュータの中で光コンピュータというものがあります。世界がまねができない技術なのですが、NTTの株式を世界の優秀な企業が買い増してもいいと、定款が変えられたようです。

そこで、この日本独自の光コンピュータの技術が、世界の先進国に盗まれる危険があるのです。

日本が優秀過ぎるあまりに、日本の高度成長期末期にLSIなどの電子部品の世界シェアを2割以下にしてくださいと要請があったときのように、今度は日本の最新の研究である光コンピュータ技術が世界の先進国に流れる危険があるのです。

日本人しかできないことは、山手線の運行管理です。世界では考えることができないほど、時間に正確です。日本人が優秀だからできることであって、世界のどの国もまねができません。

インドなど数時間や1日遅れの電車など当たり前で、乗客は駅で寝て待っています。日本では電車が3分遅れただけで車内に遅れたお詫びの放送が流されます。

日本人は優秀過ぎるあまりに、世界の先進国はいろいろと罠を仕掛けてきます。

農林中金に米国のごみダメと言われるジャンクボンドを大量に買わせたり、最近では円安でますます日本を骨抜きにするつもりです。

日本の円安を食い止める方法は、輸出産業の活性化ともう一つは日本の中での公定歩合の引き上げです。今の日本は、公定歩合を上げると日本の様々な企業が絶ちいかなくなったり、不動産を買っている一般庶民が返済ができなくなる危険性があるために、公定歩合の引き上げが見送りされています。

そこで、国内企業は?というと輸入輸出で潤う商社のように、輸出だけではなく輸入も楽に稼げるのです。

トヨタのように一生懸命に働く企業も存在しますが、日本の企業で外貨を稼ぐ企業が減っているのも事実だと思います。日本の自動車会社は世界と比べるととても優秀ですが、現地で生産する企業が多く、日本国内へはお金が回ってこないことが多いと思います。

現在の日本は、ゆとり教育で学問を身に着けた方々が日本の主要な部門で、働きます。そうしましたら、高校大学の偏差値の低下以上に日本国内全体の収入の減少へとつながります。

学力レベルが即賃金に反映されるのか?と言われるとそれは違います。それともう一つ、大きく変わった点はやはり世界の先進国並みに、労働時間を短縮した点です。

日本は、世界の先進国とは大きく違う点は加工貿易国だということです。

日本は高度成長期末期に電子部品産業の世界シェアを49%から2割以下にしなさいと米国から圧力がかかったように、日本が優秀過ぎることが西洋の先進国は気に入らないのです。

飛行機も作らせない、電子部品も作らせないなど、日本が得意とする産業が育ちません。現在の富士重工業も太平洋戦争まで優秀な企業でした。

私はYouTubeをやっていて、日本人がいかに平均的に優秀かが実感できます。しかし、日本の中には法律やいろいろな障壁があり、現在世界に対応できる企業が育っていません。

現在、ゆとり教育で育った方々が日本の主要な地位に上り詰めるあまり、この先あまり期待はしていません。

しかし、平均的な日本人の能力は世界一だと私は思います。その芽を摘む要素が多すぎるために、出過ぎた杭は打たれない。のように能力がずば抜けないといけないのです。ゆとり教育で、骨抜きにされた人材がこれからの日本で活躍します。日本の中の労働時間の減少と、高齢になっても働かないといけないということがセットになっています。

世界の主要な先進国との大きな差は、日本の資源は労働であるということです。

週休2日、1日の労働時間が8時間であれば、公務員以外であれば賃金は期待できません。また賃金が下がれば、年金支給額に反映して年金支給額が下がります。

日本人がこれからますます、高齢となっても働かないといけない事情が理解できると思います。

YouTubeをやっていると、世界がよく見えてきて(いい意味ではなく理解が出来るということです。)、今の日本が残念な気持ちになります。日本は太平洋戦争の敗戦国で、どうしても変えることができない部分もあり、日本の宿命でもあります。

(誤字、脱字、文章の間違いがあり、後日見直しします。)