米国FBIのスパイの研修の中で習得に一番時間がかかるのが日本語です。しかし、先祖が日本人や日系人などであればたやすい言語だと思います。

英語と日本語は名詞や動詞など、文章の中で順番が違います。また英語では主語を書くのが一般的ですが、日本語は省略することが多く、文章を最後まで聞かないと(読まないと)理解できない文章も存在します。

ヨーロッパや米国などは、アルファベットを基本に文章を作るために、26文字ですが(国によってわずかにアルファベット数が異なる。)、日本の場合は文字数がひらがなには限りがありますが、漢字にすると2,000文字以上になり、海外の方は理解が難しいようです。

米国FBIが言語を習得する際に、日本語が一番難しいそうです。ほとんどの国の言葉は6か月、アラビア語であれば少し時間がかかりますが、日本語はダントツで難しいようで、日本語習得に平均的に1年半かかるそうです。

そこで、日ごろは使いませんが、難しい漢字がたくさんありますので、一部を紹介したいと思います。

日本語は、とても難しく特に英語圏やアルファベットを基本に文章を作る国では、特に日本語の理解に時間がかかるようです。

パソコンも手書き入力をしなければなりません。

ここまで難しい漢字は、米国FBIではよほど勉強した人以外は、理解が困難だと思います。

日本人が世界の中で、知能指数や語学力以外で、平均的に群を抜いて頭がいい理由は、この難解な日本語を理解できるからだと思います。

私は大学2年まで日本文学という講義が必須で、14年間日本語を学校で学びました。

日本ほど母国語の習得に時間が必要な言語はないのではないでしょうか?

日本語の習得を行おうとする米国FBIの研修で、日本語が一番時間がかかるそうです。

私も日本語が難しいと考える一人です。

若い方で日本語の習得に時間が足りない方は、こんばんはを「こんばんわ。」とか、月極(つきぎめ)をげっきょくと読んだり、〇〇丸出しな若い方もいらっしゃいます。

翻訳ソフトでアラビア語など翻訳をするとこんばんわ。といままで出てきていましたが、最近修正されています。

私は漢字やひらがなは理解できますが、カタカナが理解をできずに、YouTubeは主に英語を使って活動を続けています。

カタカナは翻訳機で調べますが、英語や多言語に一度直して翻訳機にかけますが、また最初に調べようとしていたカタカナになるために、私はカタカナが難しすぎて理解が出来ません。

Yi とYeは、カタカナとひらがなで書くことができます。

しかし、現在は学校で教えていませんが、日本人が毎日使っている通貨の円はひらがなで書くとえんではありません。私は書くことができますが、私が使用するパソコンに手書き入力がないために、画像で探さないと出てきません。ゐ、ゑ

日本の言葉は海外の方からすると、とても難しいようで海外の方が私のYouTubeチャンネルに来ても正しい日本語を書くことができる海外のYouTuberは今まで0人です。海外の方からすると、いかに日本語が難しいのかがわかります。

日本人でも読むことができる人が少ない漢字や日頃使わないひらがな(ゐ、ゑ)、カタカナ(ヱ、ヰ)もあります。

米国FBIだけではなく、日本人でありながら「こんばんわ」のように正しい日本語を使うことができない人も存在します。

日本語は本当に難しく中学校を出て社会へ出る方など、その後も日本語を学ばないと恥ずかしい思いをするはずです。

日本語は米国FBIだけではなく、日本にいる日本人でも本当に難しいと思います。私は漢字をすべて理解していませんが、辞書を使わずにほとんどの漢字は読むことができます。しかし、書くことはできません。

日本語は、米国FBIが理解するのに時間が掛かり世界の中で、日本語は最高難易度のランクだそうです。

YouTubeを見ていて、米国FBIも困惑する日本語の内容の動画がありましたので、記事にしました。

(誤字、脱字、文章の間違いは後日正します。)