近年は日本とシンガポールが首位の座を争ってきたが、2024年版の今回はフランス、ドイツ、イタリア、スペインが加わり計6カ国が同数で首位に。同社は「前例がない」と表現している。6カ国の次に多い2位、フィンランド、韓国、スウェーデン（ビザなしで193の国・地域へ訪問可能）、3位はオーストリア、デンマーク、アイルランド、オランダ（同192）だった。
日本のパスポートは世界の中でものすごく、ビザなしで１９４か国の渡航が認められています。
そこで、現在中国人などのパスポート偽造があり、日本人に対して各国の空港のセキュリティチャックを厳しくしているようです。
特に、英国や米国のセキュリティが厳しいようです。先日もこのamebaの記事で米国の入国審査の様子や強制送還のことを記事にしましたが、日本のパスポートは世界の中で最強で、偽造で狙われやすかったり、窃盗に遭うなどの危険があります。
中国人であれば、ノービザで世界を訪れられる国が約４０か国（日本では、中国パスポートの正しい情報を得ることができませんでした。情報では６６か国や６０か国というものもあります。）しかし、日本よりビザなしで行くことはできる国は限られています。とても少なく、中国人の中には、日本のパスポートを偽造したり、情報を盗んだりする人がいるそうです。中国人は、特に米国での話ですが、空港のセキュリティチェックが厳しく日本人の限度を超えるようです。YouTubeでも英語で調べると中国人が空港の入国管理で、特に念入りに調べられている光景が出てきます。（ロックの解除をするか、英語入力を可にすると、いくつも出てきます。VPNを使うともっと出てきます。）
日本のパスポートは、最強なあまり黄色人種からの偽造が多い（特に中国人）ようです。そこで、本当に日本人なのかのセキュリティチェックが厳しくなっているようです。
昨年、私のYouTube上の会員さん（フィリピン人）で旅行が好きな人がいて、日本に来ないのですか？と聞くとビザが必要でそれに航空運賃が高額と言われていました。しかし、フィンランドに住む私の会員さん（生れはフィリピン）は、日本に昨年来ていました。フィリピンで働く賃金では来れず、フィンランドで働くと日本へ来れる位の賃金を受け取っているのでしょう。
他国の偽造パスポートで日本のパスポートが人気があり、日本のパスポートの情報に自分の写真をすり替えて、空港のセキュリティチェックを潜り抜けようと試みる人が多いのでしょう。米国の空港のセキュリティチェックは、日本人より多くの中国人のセキュリティの様子が出てきます。（YouTubeの動画で確認ができます。）
日本人に対して空港のセキュリティが厳しい理由は、中国人などの偽造パスポートのチェックのために、より厳しくなっていることがわかります。
もし、偽造パスポートの乗客を乗せたりした航空会社や特に米国ですが、空港のセキュリティチェックで、もし間違って国内に入国させた場合には、罰則があるそうです。
航空会社でもし知らずに偽造パスポートを持った乗客を乗せて、あとで発覚した場合には最低で、日本円で約４０万円の罰金が発生するそうです。
特に米国と英国ですが、特に日本人の入国審査や航空機の搭乗などでのセキュリティチェックが厳しい理由が、私も理解しました。
中国人などお金はたくさん持っているのに、国民性が世界的に信用されておらず、ビザなし渡航が約４０か国という理由もわかります。
そこで、日本のパスポートを欲しがる理由もうなずけます。
また、中国人を中心として（一部に日本人もいる。）偽造パスポートで国際線の航空機を利用しようとして、検挙された人もいます。
日本のパスポートは、世界の中で最強ですので保管や携行には、十分注意する必要があります。中国系の犯罪組織にパスポートが渡れば、間違いなく日本のパスポートは偽造されるはずです。
皆さんも、旅行だけではなく身分証明としても使えるパスポートを大事にしてほしいと思います。
（誤字、脱字、文章の間違いは後日正します。）