私はYouTubeの回し者ではありません。

 

私は同年代の友達は男性しかいません。一人は、以前マグロ漁船に17年間乗船していて、今は年金暮らしの男性ともう一人は同じアパートに住むタクシー運転手の男性です。女性のお友達は、つい数年前に結婚して、女児を授かり疎遠になっています。

つい近年は、フィリピンから日本へ嫁に来た女性と4,5年前より仲良くなっていましたが、最近私が住むアパートに遊びに来なくなりました。

私は映画が大好きで、以前は博多駅近くにあるキャナルシティの映画館へ行っていましたが、引っ越してキャナルシティ博多の映画館が遠いために、最近は近くのイオンの映画館へ行くことが多いのです。しかし、このイオンで上映される映画は、子供向けや日本人が喜ぶ映画ばかりで、私は全く満足がいかない映画ばかりが上映されています。私は主に英語圏の吹替なしの映画が大好きですが、イオンの映画は海外の映画であれば吹替で、子供向けの映画は漫画の映画などが多く満足がいくものではありません。

YouTubeは、ごくまれに海外の映画を見ることができますが、違法なアップロードが多く、完成されたものはちょっと古くなりますが、レンタルDVDやネットのDVDで、見ないといけません。

YouTubeは、地上波テレビや映画とは少し違いますが、映像という点では似ています。YouTubeは2005年の暮れまたは2006年に米国から日本に入ってきたようです。

YouTubeが日本に入ってきて、収益化の対象になった年は、2008年からだそうです。私はYouTubeを以前から視聴だけ利用していましたが、自分が動画を作るとは考えてもみませんでした。動画を作ると何が楽しいのか?やはり、動画をYouTubeにアップロードすると他人の評価を得ることができます。それと長くYouTubeを続けていると、ネット上の友達ができることです。ネット上ですので、一緒にお酒を飲んだり踊ったりすることはできませんが、それでも一人暮らしの私にとって、貴重なのです。

ネット上ですが、私は自分の動画のチャット欄やまた参加したYouTubeライブで、コメントを入れたり、また動画の評価をコメント欄へ入れたりと、チャット欄のコメントや自分の動画や海外の方の動画のコメントやら、毎日数百件コメント返しや相手の動画のコメント、チャット欄のコメントなど入れます。

日常会話の英語や英語の発音はわかりませんが、文字はよくわかりますが、難しい文章の時は翻訳を使います。

私はYouTubeでは、現在日本語を使いません。海外のネット上の友達ばかりですので、相手の国の言葉や英語を優先します。

私のYouTubeチャンネルは、英語圏の人や英語が理解できる人が良く立ち寄ってくださいます。次にブラジルの方が多くブラジルはブラジルポルトガル語ですが、私がブラジルポルトガル語が理解できないために、ポルトガル語で文字で返します。

多分ですが、私のチャンネルの視聴者で、ブラジルを中心にポルトガル語圏の方が2,000人近くいると思います。

私にとってYouTubeは暇つぶしや時間つぶし以上のものがあります。世界的に見て、YouTubeは活動を始めたはいいが5年以内に9割がYouTube活動を離脱するそうです。やはり映画や映像関係が好きでないと続かないと思います。

私は海外の映画や映像関係が好きで、まったく飽きません。むしろネット上に数多くの友達が出来て楽しいのです。私のように映像関係が好きであったり、海外の映画や海外の音楽が好きであれば、YouTube上に1年間時間を費やしても見終わらないほどの映像があります。

YouTubeは、お金になる人も一部に存在しますが、私は今までにYouTubeで黒字を出したことがありません。

しかし、YouTubeを続けていけるのは、一言楽しいからです。

小学生の男の子が将来なりたい職業ランキングで、常にYouTuberが上位だそうです。

確かにYouTubeで才能がある人は信じられないほど稼ぎます。

しかし、YouTubeは、100万人以上視聴者を抱えたYouTuberまで、離脱するように本当に才能がないとお金を稼ぐことはできません。

私はすでに収益を諦めていますが、YouTubeはとても楽しいのです。私は文字での会話(chat)が中心ですが、YouTubeライブやコメント返しなどで、ネット上で仲良くなった方とのchatは格別です。YouTubeは、主にネット上だけのお付き合いですがYouTubeを続けてよかった。と毎日思います。私は本当にYouTubeが大好きです。YouTubeを知って以来感謝の毎日です。

(誤字、脱字、文章の間違いは後日正します。)