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もう少し早く、いじめを認識して動いてほしかったというのが私の気持ちです。

この記事は2023年9月19日の記事です。

この後、YouTubeは目安箱を作っていますが、YouTubeの動きは非常に遅いというのが私の気持ちです。

わたしはコメント欄への厳しい意見や厳しい評価、プレミア動画のチャット欄のアラシ(troll)を何度も経験してYouTubeを止めようと考えたことは、1回や2回ではありません。日本人は自分へも他人へも厳しいというのが私の意見です。私が思うに厳しいのは、自分だけでいいではないでしょうか?皆様も私と同じ意見だと思います。日本人のすばらしさは山手線の運行管理が世界一だということは誰もがご存意だと思います。日本人は時間や約束に厳しく、インドの列車の運行管理と比べると、日本人は信じられないほど、素晴らしい国民です。それは私もよく認識していますが、楽しみで行っているYouTubeでも、日本人はとても厳しいのです。私は厳しすぎる日本人に嫌気がさして、日本語でYouTubeを続けることを止めました。

わたしは主にフィリピン、ブラジル、インド、ネパールなどのYouTuberと交流するようになり、言語は主に英語とポルトガル語です。YouTubeをやっている時は、一切日本語を使いません。日本人が私のチャンネルに来ても、いじめや苦言、アラシ(troll)がストレスとなり、日本語を使うことができません。

先日、ネット上で仲良くなった日本人が来た時には日本語を使いましたが、約半年ぶり位に日本語を使いました。

私のYouTube動画は私がYouTubeを始めた当初から日本人に人気がなく、英語の見出しにすると即収益が発生するようになりました。

私のYouTubeデータでも、日本人が来ていないことがわかりますので、日本語で見出しを書くとむしろマイナスへ働くと思います。

YouTubeでの、いじめや嫌がらせは視聴を集めるにしたがって回数が増えてきます。私は日本人以外はほとんどいじめに遭ったことがありません。たまに面倒な外国人が私のチャンネルに来ることがありますが、即ブロックいたします。しかし、日本人はブロックがなかなか難しいのです。日本は、小国でYouTube人口も世界全体と比べると、1/10から1/50位だと思います。それにわずかな視聴者を抱えるYouTuberでも、YouTube人口が世界から比べると、少数なためにブロックしにくいのです。

視聴者を10万人以上抱えるYouTuberは視聴者の苦言や嫌がらせが全く気にならないそうです。

わたしは気になって仕方がありませんでした。私は大物YouTuberにはなれないと自分でわかります。

些細なことも気になりましたので、日本人を相手にしないでいいYouTubeチャンネルに作り変えました。

日本人は、まじめで素晴らしい国民だと思いますが、他人に厳しすぎるところが嫌で、相手にしたくありません。

日本人にいじめや嫌がらせ、チャット欄のアラシなどを経験すると、もう日本人は相手にしたくないというのが本音です。

日本人のいやがらせを受けて、楽しみで続けるために日本語を一切使わないチャンネルにしました。

現在、日本ではSNS上のいやがらせなどに対して法整備を急いでいます。先日、視聴者400万人以上かかえるYouTuberのYouTubeライブのチャット欄のヘッドラインを見ましたら、いやがらせのコメントはブロックします。と書かれていて、最後まで消えることがありませんでした。ネット上のいじめは私は大人なのでかわす方法を知っていますが、小学校へ通う児童や中学校の生徒などが、ネット上でいじめに遭うと心の傷になるはずです。

YouTubeで、何度もいじめやコメントの苦言、チャット欄のアラシを経験すると、本当に嫌になります。それでも楽しく続けていきたいために日本語を使わずにYouTubeを続けています。

日本語を使わずYouTubeを続けるなど、逃げているようですが、YouTubeには本当に頭がおかしな人もたくさんいるために、相手にしてはいけないということです。

日本は、GHQが入ってきて、日本の道徳である修身の教育を廃止させています。

私が学校へ通う時代は週に一回だけしか、道徳の時間がなくほとんどは家庭や社会の中で学んできました。

現在、ゆとり教育の時代の人たちが大人になり、道徳が身につかないまま成人している人もいるはずです。

日本は、YouTubeだけではなくSNSのほとんどにいじめが潜んでいると思います。使う人はそのことをよく認識して、上手に使わないと同じ学校の同級生にネット上でいじめを受けるような悲惨なことにもなりかねません。

SNSを上手に使い楽しい日常を送れることが一番です。

(誤字、脱字、文章の間違いは後日正します。)