私の中で、YouTubeの楽しみはネット上の友達との文字での会話です。

わたしはYouTubeを始めた当初は、日本人のYouTube視聴者と日本人YouTuberばかりでした。しかし、途中から海外の視聴者や海外のYouTuberが私のチャンネルに来てくれる率が上がり、英語で題名を書いたり、コメント返しをしているうちに日本人が来ないチャンネルになり、今では私のチャンネルの視聴者が海外の方が99%以上になりました。

昨日、私のYouTubeチャンネルの昨年12月18日~今年1月31日までの売上金が振り込まれました。

 

赤い文字で190円は、私がネット上で交流がある方のチャンネルの会費です。1,000円は、私のチャンネルのモデレータをしていただいている女性の結婚記念日のお祝い金です。

私の場合は、YouTubeの売上金全額受け取れるのではなく、チャンネルで交流がある方の会費やお礼金、お祝い金(誕生日など)があるために、その金額を引いた金額が私の中でのYouTube収益です。

YouTubeを始めて約9か月後くらいに収益が発生するようになり、やはり今のほうが少しだけ受け取り金額が多いと思います。

まだ、黒字になっておらずYouTubeの収益金が振り込まれるようになってから、一度も黒字になったことがなく、私の目標はYouTubeでの収益を黒字にすることです。

わたしは年金世代ですが、年金を受け取っても生活ができませんので、10年年金を受け取る日にちを遅らせます。

今現在、YouTubeの収益金では生活をしておらず、YouTubeは楽しみです。

普通、人様に財布の中身を見せるものではありませんが、昨年12月18日に再び収益金を受け取れるようになり、うれしいのです。

金額は雀の涙ですが、YouTuber同士の印象が違うのです。

昨年、収益停止の話をamebaブログに書きましたが、YouTubeで動画を作り交流がある人の印象が違うのです。

わたしは専属のモデレータさんがいますが、クウェートの女性、フィリピンの女性、それとインドの女性が常時私のチャンネルを見てくれています。毎日、私のチャンネルに来てくれる方がインド数人、ネパール2人、アメリカ合衆国 1人、2,3日に一回の方はカナダの女性、クウェートの女性、など、あとイレギュラーに訪問される方は、フィリピン人が多いです。

わたしは売上金が少ないために、やはりYouTubeでのネット上のおつきあいが楽しみです。

わたしはブラジルポルトガル語が大好きで、私のYouTubeチャンネルのチャット欄にブラジル人がよく来ます。主に英語を使ってチャット欄に来た方への挨拶やチャンネルの紹介をいたします。ブラジル人が来るとブラジルポルトガル語ですが、私は挨拶と簡単な文章しか書けないために、翻訳を利用します。しかし、ブラジルポルトガル語の翻訳で間違いが多く、同じ文章を何度も翻訳機にかけて、それでも間違いだらけで、その時は文章をまとめて書くのではなく、問題をひとつづつ解決するように、簡単な文章で翻訳機でも翻訳ができるような文章に変えます。

わたしはワードパットが使えず、日本語をそのままポルトガル語に変える際に文章の中の単語の間違いを正す意味でも、翻訳機が重要です。

日本文にして、英語を書くと単語の間違いを修正してくれますが、ポルトガル語は修正してもらえず、コメント欄へ文字を入れるとほとんどの文章の単語の下に赤いラインが入ります。この赤いラインはこの文章の中で単語に間違いがありますよ!との警告ですが、そもそもポルトガル語が機能しないようで、文章の間違いを見つけるAIがポルトガル語を英語と勘違いしているようです。

時々、amebaブログに書いていますが、日本人YouTuberのいじめや苦言、ダメ出しが嫌でわたしは自分のチャンネルに日本人が来ても最近相手にしません。それで少しづつ日本人が来ない日が続き、今では1か月の中で日本人が2,3人しか私の動画のチャット欄へ来ません。

私のYouTubeの売り上げですが、12月が18日の夕方に収益が回復して今苑で、2月22日に振り込まれた金額は、44日分ということになります。

私の目標は、YouTubeの売り上げを黒字にすることです。

小学生が将来なりたい職業でYouTuberという男の子が多いそうです。私の売上金では、子供たちの夢を奪うようで心ともないです。

日本には、1億円を超える収益のYouTuberが数多くいます。私はYouTuberとは、名ばかりで売上金の収支は毎月赤字です。

わたしはYouTubeを始めて収益が発生した時より、今のほうがいくらか収益が上向いています。私は年金を10年先延ばししている身ですので、わずかな収益金でもうれしいのです。

日本は、年を重ねるごとに年金が減っていますので、今は収益になっていませんが、先々年金の不足をYouTubeチャンネルが補ってくれるようで、その意味においてもYouTubeを馬鹿にせず、まじめに対応しています。