こんにちは
先日、無事に短期水泳教室を終えることが出来ました
長女
目標のクロールで25メートルを泳ぐ
というのは達成出来ませんでしたが。
平ばた(手は平泳ぎ。足はばた足で泳ぐ泳法です)での記録は3・4年クラスでは最高の35メートルを泳ぐ事ができました
もともと泳げない子が、少しでも泳げるように
というのが目的の教室だったので。
最終的に25メートル以上を泳げるようになった長女は以上の出来
私としては毎日行けたっていうのがとても良かった
です。
振り返れば去年は
実は、長女。昨年(3年生のとき)も同じ教室に通いました。
なので今回は2度目の参加です。
昨年、参加した時は学校にも全然行けてない状態で水泳の授業も、ほぼ参加出来ていなかったため、長女は泳げませんでした
でも水遊び、プールは好き
学校の水泳授業の補講的な目的で、参加させたのでした。
が、実際は毎日行かせるだけで精一杯
まず家を出る時に行き渋り…。親子で不機嫌
遅刻ギリギリで教室に向かう…。
なので、去年は毎日通う事ができませんでした
参加出来た日に事務の方にぽろっと、
長女は不登校であること
不登校の原因が私と娘の関係にあるんじゃない?(私が娘と離れたくないと思ってる?共依存?)って学校の先生に言われていること
を言ってしまいました
当時は悩んでたね。特に原因が自分にある?というところ。
で、その時。
かけられた言葉
うん。うん。お母さんがんばってるね。
あのね。娘ちゃん、まだやっつ(8歳)だよね。
子どもの歳を数える時にひとつ。ふたつ…いつつ…って数えるでしょう?
この〇〇つ。って数えるまでは
お母さん(親)が手をかけて、「つ」が取れたら
今度は手をかすのではなく、目をかけてあげるの。
娘ちゃんは、まだ八つ。
まだまだ、お母さんと離れたくないっていう時期だから。お母さんも、娘ちゃんに離れたくないって言われたら、迷わず手を貸してあげればいいのよ。
って。
当時、娘から離れなきゃ。娘を離さなきゃ。と思ってたので、目からウロコ
その後、誕生日を迎え九つになった娘は
だんだんと担任の先生に心を開いていき、その後学校に行きたくない理由も明かしてくれるようになりました
今年の短期水泳教室
事務の方、講師の方ともに去年と同じメンバーで運営されていました。
ご挨拶した際に、
去年参加したんですが、覚えてますか??
と事務の方にお声掛けしたところ
もちろん
忘れるわけないわ
と。
改めて去年いただいたお言葉のお礼と娘の近況を報告させていただきました
自分も歳を重ねた時に
世の中いろいろ人がいらっしゃいますが、私も年老いたときに、若い方が悩んでいたら、何も気の利いた事は言えないんだろうけど。
きっと大丈夫
って、自分の事を否定しないで、認めてあげてって。
言えると思う
では