こんにちは
母は相変わらず、入院中
入院生活も約2ヶ月が経とうとしております
近々レントゲンを撮るみたいなので、骨が上手く出来ていればいいんですけどね
まだ痛み止めを飲んでいるそうなので、まだまだ退院までは長そうです。当初の診断では2ヶ月半〜3ヶ月入院予定です。
入院中の介護分担
私には姉と兄がおりまして、この2ヶ月。
兄弟(+兄嫁である義姉)でそれぞれができることをやっています。
決めたわけではなく、自ずとこうなった感じです。
姉(心配症、実家まで
1時間30分)
月に2、3回。実家の郵便物等チェック、掃除+支払い関係に備え銀行等の出入金
兄&兄嫁チーム(多忙、実家まで
30分)
週に1、2回。病院に通いお洗濯の受け渡し。
私(唯一まだ子育て中。兄弟の中で最も遠方)
今のところ月1回 一時退院の時の自宅介護全般。
その他医療費の公的負担の確認作業等が発生中。
と、やっぱり近くに住んでる兄夫婦が1番負担が多いんですが、今のところ表立って不平を述べる者はいません
で、今後悔しているのが…。
おばあちゃんの
マイナ保険証の登録をしていなかった
事です。
おばあちゃんの収入は年金のみ。非課税世帯です。
だけど、入院時に所得区分がわかるものを提出していなかったため、食事にかかる費用が所得が一般の金額で請求されていました
姉が請求書みて、高すぎるって言ったので気づいた
もし、姉が言わなかったら誰も気づいてないです
後期高齢者がマイナ保険証を持つ利点
高額療養費の自動適用
もし、医療費が高額になってしまった場合。いままでは先に限度額認定証を提示するか、入院後に請求して還付してもらうかで適用してもらっていたはずです。
制度自体知らない人は返ってくるお金を貰い損ねてる事も…。
マイナ保険証だと、精算時に限度額までしか請求されません
入院の食事代 金額(1食あたり)の自動適用
食事代は医療費とは別なので、これも資格認定証を提示しないと正しい食事代で請求されません
マイナ保険証だと、所得区分に応じた金額で請求されます
因みに今回、5月分の請求で気づいたので、6月初めに入院先にもう一度請求書出してくれないか掛け合いましたが、断られました…。
レセプトの訂正って10日辺りまでできたはずなんですけどね
調べたら、どうやら高額療養費は連合会の方から、対象になった場合は申請書が送られてくるようです。
対象月の2〜3ヶ月後なので、忘れてしまいそう
食事代は市役所の方には既に払った分は、請求できませんって言われましたが、そんな遡って請求出来ない事はないと思うので、連合会に直接聞いてみようと思います
マイナ保険証
なんかいろいろ言われていますが
今回、私が担当している部分についてはマイナ保険証にしていれば、何もしなくてもよかった作業
入院前に調べたり、病院の人に聞けばわかった事ですが、何も情報収集していませんでした大きい病院なら病院の方から制度の紹介など通知があったかも知れません。。
特に高齢となった母にとって
諸々の事を自ら申請するっていうのがハードル高い作業ですので、高齢者ほどマイナ保険証に早く切り替えた方が良いと思いましたよ
実は私もまだ切り替えられていない…。暗証番号間違えてしまい、ロックがかかってしまいました
では