こんばんは
先日の我が家のエンゲル係数についてのブログ。
我が家は
一般的な人家族の食費(約8.8万円)
に比べて少ないのですが
その理由はお米が親戚から貰えたり、私がパート主婦のため料理をする時間があるから成せるもの。
唯一、私の力で削減出来ているのが外食費だと思っています
エンゲル係数が高いのは悪なのか
最新の日本のエンゲル係数は
28.3%(2人以上の世帯)
エンゲル係数って、低いとそれだけ他の支出にお金を使う事ができるわけで、その国の豊かさを示すある一定の指標とされています。
つまり、エンゲル係数が高い=国が貧しいって事
だけど、思うんですが
このエンゲル係数って外食費を含むんですよね。
地方都市に住む日本人の感覚(私)からすると
食事は家で食べるものという感覚。
特に朝食はお家で食べる事が多い
我が家の中で外食費は限りなく娯楽費に近い位置付け。
このエンゲル係数を上げているのが、外食費が増えた事によるのなら
外食出来る事が豊かさの象徴
だったり
朝の食事を含め、家の外で食事をとる事が一般的になってきたという価値観の変化
だったり
するのではないでしょうか?
日本のお母さんは忙しすぎる!
普段は外食しない我が家ですが、何が何でも外食しないぞ!と徹底しているわけではありません
土日、学校や仕事が休みの時に行くモーニングやブランチほど贅沢なものはないなと思っています。
ディナーほどお値段かからないしね
平日は早起きのお母さん達。
そんなお母さんに
休日ゆっくりしてもらうための外食費
朝ごはんの準備からの解放
たまには良いのではないでしょうか。
では