【骨盤ケアは妊娠後からじゃ遅いかも】

サロンに妊活サポートを目的でご来店くださる方の多くは

腰痛を抱えていらっしゃいますあんぐり

(ちなみに一番多いのは肩凝り、次いで腰痛・便秘下痢など)


その腰痛、

できれば妊娠前、

妊活中に解決しておくのがベスト指差しですよ!




今日はその理由について説明しますね飛び出すハート



妊娠すると腰痛が出る、

というイメージをお持ちの方は多いのでは?



おなかが大きくなって、

赤ちゃんの重みも支えることになって、

そりゃ腰も痛くなるよね、

と思っている方には意外かもしれませんが


妊娠中の腰痛は

おなかが大きくなる妊娠後期だけではなく、

まだまだおなかがほとんど目立たない、

妊娠初期からも起こるんです。



あかちゃんもまだ数センチのころ。

腰に負担がかかるほどの負荷はかからないはずの

妊娠初期。

それでも腰痛が増える理由はなんだと思いますか?




答えは、リラキシン




妊娠すると、

リラキシンというホルモンが分泌されるようになります指差し



このリラキシン、

靭帯を緩める作用があり、

『お産をスムーズにするために骨盤の靱帯を緩める』

と、ネットなどでは書かれています。




リラキシンは血液に乗って全身へ運ばれるので

全身の靭帯が緩むことになります。

(出産前後で腱鞘炎などが増えるのもリラキシンの影響です)





このリラキシン、

分泌のピークが妊娠12週ごろ

と言われているんです。

まだ安定期に入る前にピークを迎えるんですよね〜!



骨盤は複数の骨が靱帯により繋がってできていて

リラキシンの影響でその靭帯が緩み、

骨盤がなんだかグラグラ…

それを支えるために腰の筋肉が過緊張状態となり

腰痛を生じることが多いのですあんぐり



妊娠前から腰痛がある方は

妊娠によってさらに悪化する、なんて最早あるあるですし、

腰痛がなかったとしても

もともと骨盤に左右差があったり、

靭帯の緊張状態に差があったりすると

リラキシンの影響を受けて

そのアンバランスさがより際立つこともあります。



このアンバランスさを取り除いてあげると

腰痛は改善することが多いのですが、

妊娠してからだとけっこう大変なのが現実。



妊娠12週ごろといえば、

つわりがキツイ方はピークを迎えているころ。

体のケアどころじゃない方もいらっしゃいますし


アンバランスさを取り除くには

ある程度筋肉の使い方を再学習しないといけないのですが

妊娠中っておなかに力を入れたくないですよね。



安定期に入っていないので

運動自体に怖さがあると思います。


そしてわたしは16週以降の安定期に入るまでは

筋骨格系をいじる整体はしませんので

そもそもこの時期に骨盤ケアができない、

というサロンさんも多いですアセアセ




つまり、妊娠してからだと

十分なケアがカンタンじゃなくなる、ということなんですねあんぐり



だから!

だから妊娠前なんです!

妊娠前から腰痛のケアをしておいて

なるべくアンバランスさをとっておくことで

妊娠後の腰痛を予防できるんです指差し




さらに言うと、

妊娠中に腰痛があった方の90%以上が

産後も腰痛がある、というデータもあるんです。



腰痛がある中で赤ちゃんを抱っこする生活が始まると思うと…

しんどくないですか?不安




せっかく授かった赤ちゃんとの生活を

痛みなく、思い切り楽しんでいただくためにも

腰痛ケアは妊活中からスタートすることを

オススメしていますよ指差し

ぜひ、サロンでもご相談くださいね飛び出すハート






今日も最後までお読みいただき、

ありがとうございます飛び出すハート


    

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