【妊活中ーなのにセックスレス。その科学的な理由】




妊活中なのにセックスレス。


一見、矛盾しているこの現象ですが、

妊活夫婦のあるある、だったりします。



妊活を意識し始めた途端、

セックスが苦痛になった。



そんなご夫婦は少なくないんですよね。


どうしてそうなるのか、

きちんと科学的な理由を考えてみましょうニコニコ



大きな理由は、

妊娠のためのセックスだから。です。



妊娠を希望されているからには、

おそらく、なんらかのツールを使い、

時には通院することで排卵日を予測し、

妊娠の可能性の高い日にセックスをする。



そんな感じの方が多いのではないでしょうか。




お互いの気持ちが高まっているからする。



ではなく、


今日がいいってことらしいからする。

むしろしなければ!!!

でする。

という感じでしょうか。



これが実は男性にとっても女性にとっても

心地よい楽しいサックスとは程遠くしている原因

なんですよね。



『今日しなければ』と思いながらセックスをする場合、

交感神経が優位な状態になります。


交感神経とは、自律神経のうちのひとつで、

妊娠、つまり生殖に関する機能が働きやすくなるのは

副交感神経が優位な状態の時なんです。



つまり、交感神経のスイッチが入った状態でのセックスは

生殖には不向きな生態の反応が起こってしまいますあんぐり



女性の場合で言えば…

分泌液の分泌がされにくくなる。つまり、

濡れない。


となると、痛かったり、

異物感があったり。

ちょっと嫌だな、という印象のセックスになってしまうかも。




その周期に妊娠すれば、それでいいのですが、

妊活期間が長くなればなるほど、

この『ちょっと嫌だな』が積み重なり、

ますます濡れにくくなります悲しい



簡単に言ってしまえば、

排卵日を狙ったセックスは

科学的にも気持ちよくない。

ということになります真顔



これを繰り返すと、

本格的なセックスレスにつながりかねません。



なるべく早めに、

排卵日を狙ったセックスをやめなければなりませんアセアセ




では、その対策は??





…の、前に、

排卵日を狙ったセックスが苦痛になる理由、男性編をお伝えしますねニコニコ





こちら、30名様限定ですが、

のこり11名様!

となりましたひらめき

たくさんの皆様のご来店、

ありがとうございますピンクハート


ですが…

現在、水曜日金曜日、土曜日を含め、

午前中のご予約が大変取りづらい状況となっており

ご迷惑をおかけしております悲しい


ご予約をたくさんいただいている反面、

キャンセルも同じくらい多くアセアセ

(コ◯ナ、また流行ってますもんねーアセアセ

 皆さんお気をつけください💦)


キャンセルが出たら

キャンセル待ちの方へご連絡しておりますニコニコ


キャンセル待ちのご連絡をご希望の方は

ぜひ公式LINEより


『◯曜日の◯時くらいキャンセル待ち希望!』


とご連絡ください目がハート飛び出すハート






最後までお読みいただき、

ありがとうございます!目がハート