【70名参加!幅広い年代の方とあたたかな時間を過ごしました!】

札幌市手稲区で

ヨガ・ピラティス、整体、バザルトストーンで

妊活中〜産後、更年期の女性の
元気をサポートしています、
いとうゆうこですニコニコ



7月23日に、
たくさんの方にご参加いただき、
大盛況の末、上映会が終了しました!




上映したのは、

一言で説明するなら

「自宅出産をはじめとする、『自然なお産』を追ったドキュメンタリー映画」

なんですが、

それだけじゃない。


生きること、死ぬこと。

生まれること、産むこと。

いのちを迎えること、送ること。


さまざまな気付きが、見るたびにあるんです。



わたしは前回見た時は、

母として、娘に対する想いや

同じようにコロナ禍で出産したママたちの孤独を思ったりしましたが、



今回は、娘として。

母がわたしをおなかの中で守り、

命がけでうみ、わたしも命がけでうまれ、

そしてどれだけ愛情を注いでもらったか。

そのことに改めて想いを馳せていました。


わたしだけでなく、

参加したくださった70名、

それぞれの方がたくさんの感想をくださっています。



『命がけで産んでくれてありがとう』

(10代男性)


『帝王切開で子供を出産した自分のことを

 やっと認めてあげられました』


『同じ男性として、全男性にみてほしい。

 改めて妻に感謝したい』



たくさんの感想をありがとうございますニコニコ



なにより、この上映会の目玉が、

吉島陽子監督とのトークセッション


監督から映画の背景をお話しいただき、

参加者の感想からまた新たなお話を聞き、


その場にいる全員で

命のあり方について考える時間。


もう、これがめちゃくちゃ価値のある時間でした!



母として、娘としての想いを上映会で受け取り、

そして

社会の一員として新しいいのちを迎え、

そしていのちを送り出すということ。


妊活サポートをしながら、

療養病院で働き、たくさんの方の最期をみてきたわたしだからこそ、

感じ、伝えられることがある。


そんな想いを新たにしましたニコニコ




そんなわたしの新たな目標は


この映画を中学校で上映したい!


最高の性教育であり、

相手を尊重することを伝える教材として

最高の映画だな!と思いました目がハート



多分、中学校で上映するには

たくさんのハードルがあると思うけど

ひとつひとつクリアにして

絶対に叶えたいとおもいますひらめき




さて、今回は参加できなかったよ〜という方も

ぜひ、予告編をご覧くださいね飛び出すハート


全国で上映会も予定していますし、

札幌でも次の上映会に向けて動いているスタッフもいますよ指差し



ぜひ一緒に、

いのちについて考えてみましょう飛び出すハート




「あわひ〜いのち奏でる物語〜」

映画予告編はこちらです


最後になりますが、

ステキな会場を提供してくださり、

共にあたたかな場を作ってくださった、

グレースコミュニティの皆様にも

御礼を申し上げますニコニコ


ありがとうございました。




最後までお読みいただき、

ありがとうございます!