【映画の監督より、上映会に向けてコメントをいただきました!】

札幌市手稲区で

ヨガ・ピラティス、整体、バザルトストーンで

妊活中〜産後、更年期の女性の
元気をサポートしています、
いとうゆうこですニコニコ



札幌で上映会をするこちらの映画、
いよいよ来週となりました目がハート
皆さん、お申し込みはもう済まされましたか?ピンクハート



「あわひ〜いのち奏でる物語〜」


過去にもブログでご紹介しましたが、

自宅出産を追ったドキュメンタリー映画なんですピンクハート


お産って、

新しい命を迎えるって、

こんなにもあったかいんだって

わたしは知らなかったなぁ目がハート

という感想を持ちました!


ぜひ皆さんとの感想をシェアしたいですラブラブ


わたしが今回の上映会で楽しみにしているのは…

映画本編ももちろんですが、

なんと、映画の後に

監督とのトークセッションがある!んです!



その上映会に向けて、

監督からメッセージを頂きましたので

こちらでもシェアさせて頂きますねニコニコ



陽子監督からのメッセージ

20代の頃、10年近く幼稚園教諭をしていました。
もう子どもが大好きで大好きで全ての子が愛おしく、楽しい毎日でした。

子どもはみな豊かな”氣”を持っていますが、
更に学年に数人、とても””氣”に満ちた子どもがいるのです。

とてもクリエイティブで、
集中力があり、意思がはっきり伝えられる、
話をよく聞く、
周りの子どもたちや大人たちもなにか魅了させられるものを持っている、
生命力に溢れているのですね。


この子どもの根源はどこにあるのか、
と探求していましたら”自然お産”(自宅や助産院での、
赤ちゃんを主体とし自然の流れを汲んだお産)に辿り着いたのです。


自分の意思で、
自分のベストなタイミングで生まれるいのち。

誰もがそれを選択して生まれてきますが、

それを最大限にサポートする母親や家族や助産師の意識。

そこには素晴らしい氣づきと学びが宝の山ようにありました。


いのちを繋ぐみなさんと、
とめどなく溢れるいのちの”喜び”を”悦び”へと感じ合い、
共有したく映画にその思いを込めました。


多くの方にご協力頂き撮影しました映像をこの度
『つ・む・ぐ』『麻てらす』の吉岡映画監督にプロデュースして頂き、
2021年4月より公開となりました。


『あわひ』とは生と死のはざま

また、いのちがいのちをいのちがけで生んだとき、そんな一大イベントにもかかわらず、

すやすやと隣で眠る赤ちゃんをみたとき

多くの母親が抱く”あわひ(淡ひ)”な感覚を

表現しました。

生も死も尊く美しいもの。

ぜひ、いのちの奏で、ご一緒して頂けましたら幸いです。


『あわひ』監督 吉島陽子






 

上映会の情報はこちらです☟



映画予告編はこちらです

お申し込みはこちらです

Facebookイベントページで詳細をお伝えしています

お問い合わせはサロン公式LINEからも♡




あわひを観た感想、まだまだお伝えしますねピンクハート


最後までお読みいただき、

ありがとうございます!