長月最終日。
政界も、プロ野球も、メジャーリーグも、色々あった月でしたね。
これからの日本がどうなるのか、
大谷さんはどこまでいくのか。
楽しみと不安が入り混じる神無月に突入ですな。
さて、今回のお話は片山廣子作品。
アダムとイブより前に神に造られた女性が居たそうな。
その伝説と、その女性に似た人を現代に見つけた所感を書いています。
どんな女性なんだろ・・・と私も想像しちゃいました。
あと、片山さんの時代でも、若者に対する印象っていうのは独特にあるのだなぁと思いました。
面白いですよ。
聴いてみて、どんな女性を想像するか、
是非聴いてみてください。
熱い観戦。
ここ数年、必ず大相撲観戦におかんと両国に行っているのだが、
先日、大相撲の翌日にプロレス初観戦をするという、格闘技連チャンをした。
今場所は大の里の活躍もあって大盛り上がりなお相撲で、私ももれなく叫びまくって応援しているのだが、プロレスでも同じ位叫んでいる自分が居て、こんなに熱くなるものなのか…とまさしく初体験。
実は、知り合いの息子さんのデビュー戦があるとのことで行く機会を得たんだけど、
会った事もないのに「大樹ー!大樹ーーー!!」と名前連呼しまくってました。
残念ながらほろ苦いデビュー戦にはなったけど、これから彼がどんな成長をしていくのか本当に楽しみ。
それにしても、プロレスは一種の演劇だとわかっちゃいるんだが、騙されますねぇ。。。ちゃんと笑っちゃうシーンも織り交ぜられてるし。エンターテイメントなんだなぁと。
てか、そもそもあんな巨体が飛んで落ちてきて下敷きになったら死んじゃうからね。
でも、客席乱闘は分かっていてもビビりまくった…「嘘でしょ!やめてやめて!」って叫んでましたよ。
すごい肉体のプロレスラー二人(時に数人)がぶつかり合うんだから、音もすごいんだけど、お相撲の力士の身体が立ち合いでぶつかり合う音は、やっぱり少し違うんだな。
と、これは実感。
お相撲は生で観るのが本当に好きだけど、結局、試合でもライブでも演劇でも、空間を共有しながら観ることに勝るものはやっぱりないのですね。
とっても元気を貰った2日間なのでした。
猿蟹合戦
ちょっと涼しくなって、、、きました?
まぁお日様は相変わらずジリジリですが。
でも、なんでもまだ30℃以上になる日がやって来るらしいです。
全くいつになったら秋になるのか。。。
今回は誰でも知ってる猿蟹合戦の後日談を芥川龍之介が書いているのを見つけたので、ご紹介。
でーもー
え?そんな展開なの?!
ど、どうして・・・
と思ってしまうお話になってました。
ふふ。
気になるでしょぉw
是非聴いてみて下さいましに。