秋晴れ。
秋晴れと言いたいけど、日中は暑過ぎましたね。
これは秋ではない。と思うけれど、お空は秋の気持ちいいお空。
やっぱり大好き。秋万歳。
さて、今回は久々に初めましての作家さん。
正宗白鳥作品「見て過ぎた女」
正宗白鳥さんって、あまり知らなかったので調べてみたら・・・
この方6男3女の長男。9人兄弟ってすごい。
そうして内容は、「戀(恋)」について。
なかなか感想が分かれそうなお話です。
是非聴いてみておくんなさい。
うふ。
秋?
朝晩は涼しくなりました。
でも今日は東京は夏日でした。
明日はめちゃ寒いらしいです。
秋?
秋なのか??
ちなみに、昨日靖国神社では桜が咲いちゃったとな。
そりゃ桜もこんな気候じゃ訳わからなくなっちゃうよね。
さて、国慶節で中国から沢山いらしてます。
「I can speak」ときたら、後に続くのはやっぱりEnglishではないでしょうか。
色んな言語が飛びかうようになって、このタイトルを見つけた時思わず選びました。
そうしたら太宰作品だったからびっくり。
当時はどんな発音で英語を読んでたんだろう。そんな妄想が広がりました。
ちょっとほっこり、ちょっとせつない
そんなお話です。
是非聴いてみてくださいな。
長月最終日。
政界も、プロ野球も、メジャーリーグも、色々あった月でしたね。
これからの日本がどうなるのか、
大谷さんはどこまでいくのか。
楽しみと不安が入り混じる神無月に突入ですな。
さて、今回のお話は片山廣子作品。
アダムとイブより前に神に造られた女性が居たそうな。
その伝説と、その女性に似た人を現代に見つけた所感を書いています。
どんな女性なんだろ・・・と私も想像しちゃいました。
あと、片山さんの時代でも、若者に対する印象っていうのは独特にあるのだなぁと思いました。
面白いですよ。
聴いてみて、どんな女性を想像するか、
是非聴いてみてください。