ごめんなさい。は、気安く言わない言葉シリーズのひとつ



何かと、「ごめんなさい」が、


ええっと、、みたいな、癖のように、


口から出てしまう私です。



仕事でも、なにか頼まれたり、


これやっておいたよ、と言われて、


ありがとうございます。より、


すいません、が先に。



期日までに、これ終わりそう?と言われて


終われると分かっていても、


ごめんなさい、まだ終わってません。が先に


口から出てしまう。


出来ないなら、早く言ってよ、と言われる始末。


折角、自分で考えて、


うまくいってることも、


ごめんなさい。のせいで、台無しにしてしまう


そして、自分を自分で傷つけてしまうことも


あります。




自己嫌悪になってしまう原因のひとつでも


あります。




だから、ごめんなさい。とは、すぐに


言わないようにしています。



これ期日までにできる?と言われて、


はい。と言えばいいだけなのです。


ついつい、一言二言、話したくなりますが。


余計なことは言わないほうがいいと


最近、よく思うようになりました。



これは、癖になっているので、


意識をして、多くを話さないようにしています。



ごめんなさい。すいません。


の無駄遣いをしているせいで、


本当に悪いと思ってない時も、


言ってしまうことがあります。



うんん、あなたは、悪くないよ、と


言われるのを待つかのように。




期待した返事がないと、


なんで、わたし、悪いこと言ってないのに、


と。


かっこわるいですよね。。


こんなことにも、最近になって、


ようやく気づいたりしています。



あなたが、悪くないよ、と、


言われそうな時の方が、


ごめんなさいを、言いやすい、


そんな自分を認めます。かっこわるいですが。



本当に心から、悪いと思った時に、


素直に謝れる、


そんな当たり前なことも、


私はこれから意識して、気をつけて、


清らかな心の持ち主になりたいですね。