こんにちは!
インバンド集客に特化した、
英語翻訳屋のゆこなこです。
このブログでは、
外国人観光客を集客したいけれど、
英語でのSNS発信やブログ、
接客に悩む
個人事業主の方向けに、
役に立つ情報を
お伝えしています。
最近の無料翻訳機は
ひと昔前のものと比べ、
各段に翻訳精度が
上がっています。
しかし、まだまだ
完全には日本語の
微妙なニュアンスや文脈を
翻訳できないため、
意味不明な文章になることも
少なくありません。
ここでは、
無料の英語翻訳機 で
日本語から英語に翻訳する時の
使い方のコツをお話しします。
① 日本文に主語を入れる
日本文では主語を省略することが多いため、英語に翻訳する際に主語が曖昧になり、意味不明な英文になることがあるので、できる限り主語を入れる。
② 時制の一致
翻訳機は正確な時制が翻訳できないことが多いので、翻訳後⇒修正をする。例えば過去形の日本文なのに、翻訳された英文は現在形になっていることはよくある。
③ 文化的ニュアンスは使わない
日本独特の文化的な表現を英語にそのまま訳すと、意味が通じなかったり、不自然に感じる。例えば、『和』『わびさび』『風物詩』『お疲れさま』『よろしくお願いします』『お世話になります』など
④ 婉曲表現は使わない
日本語の婉曲的な表現や間接的な表現が英語に直訳されると、意味不明な英文になる。
⑤ カタカナは使わない
カタカナで表現される外来語や和製英語が、正確に翻訳できない。
⑥ 敬語や丁寧語は使わない
日本語の敬語や丁寧語は、正確に翻訳することが難しい。例えば、『恐れ入りますが』『お忙しいところ恐縮ですが』『お手数をおかけしますが』など。
⑦ 一文を短く、シンプルでわかりやすい言葉を使った文章構成にする
長い一文は、文の切れ目や関係が不明確になり、英語に翻訳すると意味が通じにくくなる。
⑧ 日本語特有の表現や慣用句をつかわない
例えば、『猫の手も借りたい』『雀の涙』『猿も木から落ちる』『石の上にも三年』など
以上、上記8つを意識しながら、
英語翻訳機を使ってみてください。
翻訳機の苦手な部分を把握しておけば、
思った以上に
便利で役に立つツールであることは
間違いないです。
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