現在進行形の妊活のお話です
妊活履歴
2020年
4月〜自己流タイミング法で妊活開始
8月 レディースチェック受診
→特に原因見つからず
10月 クリニック転院
→初診にて子宮内膜症とチョコ指摘される
→卵管造影検査にて卵管癒着指摘される
→ゴールデン期に期待し、クリニック受診しながらのタイミング法も全滅
12月 体外受精の覚悟決めて採卵準備
2021年
1月 採卵
→胚盤胞2つ、初期胚1つ凍結
2月 卵巣休める為、1周期お休み
3月 TRIO検査予定でしたが、ホルモン値アウトで検査延期
4月 TRIO検査
→EMMA、ALICEで引っかかり、ラクトバチルス育成期間
7月 EMMA、ALICE再検査→問題なし
8/25 ①移植←BT12微陽性からの化学流産
10/1 ②移植←BT8微陽性からのBT20で化学流産
12月 不育症検査←プロテインS比活性で少し引っかかる
2022年
1/12 ③移植←陰性
1月 転院
2月 子宮鏡検査
3/4 ②採卵
4/4 ④移植←陰性
5/3 ⑤移植←陰性
5/28 ③採卵
こんにちは🤗
ということで…
採卵やって参りましたー
いやー
回数重ねるにつれて
恐怖心が増していく…
採卵前から怖くて涙…
30過ぎてこんなことで泣くとは…笑
…「こんなこと」と書きつつ、
過去2回しんどすぎる採卵を経験したので
私にとっては「大事(おおごと)」。
でも…
結論から言います…
今回の採卵…
びっくりするくらい…
スムーズに…
順調に…
終わりました╰(*´︶`*)╯♡
そして取れた卵は…
7個でした╰(*´︶`*)╯♡
今回のテーマは
量より質重視ということで
中刺激だったこともあり…
採卵数としてはいつもより全然少ない。
でも採卵数多いからといって
胚盤胞も多くできる…とは限らない…
…ということを過去2回で学んだので、
7個でも全然OK
問題は
胚盤胞にたどり着く数とその質
です
移植結果を聞くのと同じくらい
培養、凍結結果を聞くのが今から怖い
あ、で、採卵なんですけど…
今回もいつもどおり局所麻酔💉
相変わらず恐怖で足はガクガク震えたし
針刺される瞬間は痛くて
涙も少し出たけれど…
採卵数が少なかったということは
針刺される数も少ないということで、
前回ほどの痛みではなかったし
時間もあっとゆーまでした
私の問題はその後の副作用ですが…
今回はちょっと目眩があったのと
お腹が少しチクチクしたくらい。
あとは絶賛今ちょっと気持ち悪いけど…
それ以外は問題ありませんでした
前回、入院原因となった尿出ない事件も…
今回は大丈夫でした
ほんとにほんとに良かった
今まで採卵日は
副作用のせいで夕方までクリニックに
お世話になっていたのに…
今回は全てがスムーズに進んで
お昼前には余裕で帰れて
ランチまで食べれちゃって…
あまりに順調すぎて
「あれ?ほんとに採卵やったっけ?」
ってくらいです…
これが普通なんだろうけど。
私にとっては奇跡
でも本当に良かったです
ホっとしました
そして本日のお会計…
¥27,260
一瞬「ケタ違くない?」と目を疑う
金額ですよね?笑
採卵日に支払う額とは思えませんな
保険適用様様様様様ですわ。
日々の通院日も数千円/日で済んで
本当にありがたかったです
今回はじめての
アンタゴニスト法だったので
どなたかの参考になればと
スケジュール感を書いておきます
D2,6,9,11内診
D2-D9 注射フェリング
D4-D8 飲み薬クロミッド服用
D11 採卵日決定!
フェリング+アンタゴニスト+hCG注射
点鼻薬服用
D13 採卵
アンタゴニスト法は最初
注射連日じゃないと言われてたのに
結果ほぼ連日だったのは何故だろう…笑
ま、いいや
妊活戦士の皆さん、
一緒に頑張りましょう