保育士でセラピストの花の香です。

こんな詩を作って見ました。
良かったら読んで下さい。

🌿( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆

ボクは海くん。

ボクはママのお腹の中にいるよ。

まだ、生まれてないのに、
どうして名前を知ってるかっていうとね。

それはね、
ママがまいにちお腹をなでなでしながら、

海くん、海くん大きくなってねって、
優しい優しい声で、
ボクに話しかけてくれるからなんだ。


ほら、聞こえる聞こえる。

今日もママはお気に入りの
歌を歌ってる 。
らららーらららー。

ママ嬉しそうだな。

ママが嬉しいと、ボクもとっても気持ち良くなるんだ。

ママの心臓の音ドクンドクンドクンドクン。
うん、いい音だなぁー。
いつもと同じにドクンドクン。

ママのあくびの声、
ふぁーふぁーふぁー。
ママ眠いのかな?ボクもなんだか眠くなってきたよ。

ママ、おやすみなさい。

また、明日ね

ボクはママの声が生まれる前から

大好きだ。

※お腹の赤ちゃんの聴覚は、妊娠5週目にできはじめ、24週目頃には(約6ヶ月目)全ての聴く機能が出来上がります。
胎児も、出産後の赤ちゃんも、ママの心臓の音や子守唄など、リズミカルな音に癒されます。
生後3週間目には、ママの声と見知らぬ人の声を、パパの声と見知らぬ人の声を区別することが出来ます。