準備期間~回復期を含め12日間のファスティング生活が終了しました。

食べずに過ごすのは、3日間でしたがこの絶食期は食べ方や食に対する見方をかえる良い機会となりました。

まずファスティングで気付き得られたことは、

・お腹が空くのは実は気のせいで、お腹が鳴ることで、胃が動き、腸が動き体のお掃除を始めてくれた合図だった。

・お腹が空くのと食べたい欲求は別物だった。

・味覚がいつもより敏感で、薄味でちょうどよく、素材の味が美味しく感じられる。

・消化器官にとって、生まれてはじめての二泊三日の休暇となった。

・目の上の赤み&かゆみが改善して鼻水も出なくなった。やはり食の改善が不可欠。

・やっぱり私は食べることが大好き。だからこそ、食べ方を大切にしようと思えた。

細かいことを上げだしたら、キリがないですが、今後とも定期的にクリーニングしていこうと思えた結果となりました。

改善点や次回の期待は、

・夜~夜間の水分補給はしっかりと。

・宿便が出やすい体を次のファスティングへ向けて整えていく。

・瞼トラブルをより良い状態へ。

特に断食三日目の朝の気持ち悪さはすごくて、水分を飲まないといけないのに、気持ち悪くて飲めないという辛さを味わいました。

水分不足は、あなどりがたしです。

なんだかんだと、グルテンフリーにもなっていたので、ためしにもう少し頑張って、14日間のグルテンフリー生活は続けてみようと思います。