林先生の初耳学
ニノの名前があったので、
見てみました
談春さんがニノを大絶賛✨
特別ドラマ「赤めだか」
で談春さんを演じたニノ
談春さんの兄貴分、さだまさしさんが
(さだまさしさんは、学生時代、落研にいて、
お喋りがとてもお上手)
ドラマをみるなり談春さんに連絡
「あれ、お前だったぞ……」
談春さんの落語音声だけで、独学で
談春落語の再現性
ご本人が、見ても半端なかったそうで
本職の落語家さんでも出来ないレベルだったと
ニノは天才
スタジオでも言われてたけど
そう言えば、
お正月のドラマでも
ニノのイタリア語を、イタリア人キャストが
誉めちぎっていたとか
で、やっぱり素晴らしいのは
その再現力と、共に
ニノの聴力
が、凄いんだろうなぁ
と
英会話も、
👂が良くない人は、きちんと聞き取れないから上達しない
って言うし
談春落語も
イタリア語も
きちんと聞き取って
正確に再現する
それがニノは天才なんだな。と
もちろん表現力もあるだろうけど
もうひとつ
鶴瓶さんや三浦友和さんにまで
タメ口で、なぁなぁ話すニノに
初対面の談春さんは
「張っ倒してやろうかと」
苛立ったそうです
が、
ニノの言い分は
「いつまでも敬語だと、
一線を越えて親しくなることが出来ない」
と
くだらないこだわりで、お互いが損をしてた
と、談春さんは気付かされたそうです
いやいや、待てよ
と私は思う
誰もが
タメ口で話しさえすれば
年上と仲良くなれる
わけではない
そこはやはり
ニノ独特の
相手との距離感をはかる能力
と
一線を越えて良し
と先輩に思わせるまで
関係を深める能力、魅力
(わかりやすく言ってしまうと
要は懐にはいるのが上手いとか
人たらし
って言葉になっちゃうんだろうけど)
か、あってこそ
なんだろうな
と思いました
人との距離の詰め方は
人それぞれ
(翔くんなら、どんなに親しい先輩にも、
敬語使ってそうだし
だからって距離あるワケでもなく
心から先輩に愛されてそうだし😃)
誰でも
とにかくタメ口でいきゃあ
先輩と仲良くなれるってもんじゃないのよ
若者は、
自分に合ったやりかたを見つけようね
結果
ニノの能力はニノだけのモノ
やっぱりニノは天才
ですね
🙇