はじめまして。


ひたすら自分に正直に生きることをガチった結果、自然体のままで、愛するファミリーと愉快なフレンズ、ありえないほど充実した天職を手に入れて、今ではライフもキャリアも自分史上最高の人生を送っているゆこりんです。


この記事では、家事も育児も仕事も完璧で、誰にでもいい人を目指すあまり、常に疲れていて、家族にイライラをぶつけては罪悪感に苦しんでいた私が、苦手なことや少しでもやりたくないこと、義務感や義理を全て手放し、自分の気持ちに正直に生きることだけをガチった結果、驚くほど人生が好転していった話を書いていきます。


今のプロフィールを簡単に紹介すると


・家庭ではパートナーや子どもたちに溺愛されている
・どんな私でも好きでいてくれる友達、応援してくれる仲間がたくさんいる
・最高の仲間たちがいる職場で、自分が得意でやりたい仕事だけを、のびのびとしている
・周囲に気を遣い過ぎて自分の意見がいえない→堂々と自分の感じたことや意見をいえる
・失業→ニート主婦→ブラックフリーランス→天職を邁進中
・家事はやりたい時にやりたいことだけ
・余白があるので、副業をし毎月安定的に副収入をゲット
・まだ余白があるので、週末は地元の少年サッカーの役員をし、子どもたちを楽しく応援

 

おうちではのんびり。こんな感じです。

 

 

 

今でこそ、こんな風に幸せすぎる人生を送っている私ですが、10年前は、ライフもキャリアも完璧なシゴデキなワーママを目指すあまり、全部一人で完璧にこなそうと抱え込んでいました。

しかし「二兎追うものは一兎も得ず」。

実際のところは、何ひとつうまく出来ない、残念すぎるワーママでした。

 

えーん最初の悪夢

 

家庭では、夫が仕事が忙しく毎日深夜帰り。また、家事育児は女性がするものと私自身が思い込んでいました。

当然のようにワンオペ育児にチャレンジするも、やることだらけで寝る時間はない。

それで疲れていても座って休む勇気もない。やってもやっても家事はエンドレス。

片付けても片付けても家は散らかり放題。

長男はイヤイヤ期で本当に反抗とイヤイヤしかしない。

そんな状況に対して、私は常にイライラして怒ってばかりで、いつか脳の血管が切れるんじゃないかと思っていたほどです。

本当に悪夢の日々でした。


次男を妊娠して、つわりで体調が悪い時も、それでもなぜか一人で全部抱えこんでいました。

信頼できる家族にも、周囲の誰にも、苦しい気持ちを相談できませんでした。

赤ちゃんが夜泣きする真夜中に夜な夜な私も一緒に号泣する日々だったのです。


そんな状況だから、仕事に打ち込めるはずもなく。

会社で上司に「頑張ります」と口で言っても、成果は全く出せませんでした。

同期や歳が近い男性たちはみんな昇進していく中で、昇進も逃した上に、私は、まさかの降格。

私が、昔のペースで仕事ができていたら、誰より先に昇進できていたはずなのに、と自分の不甲斐なさにひとり涙しました。

次第に、私は、周囲が冷たくなっているように感じ、会社に居場所がなくなっているようにも感じていきました。

昔は社畜になるほど、大好きだった会社にいる時間すら、苦しくて苦しくて仕方なくなっていきました。


そんな悪夢の日々を過ごしていた、私はある日限界に達しました。

子どもたちが認可保育園に落選し続けていたことを理由に、大きな決断をします。

ワーママ・ワンオペは私にとって完全に無理ゲーだと悟り、これまで積み上げてきたキャリアの方を捨て、両立を降参することにしたのです。つまり退職の決断です。

 

昔から働くことは大好きで、ずっと働くことに全力を注いできたにも関わらずです。


私のバックボーンに少しだけ触れると、祖母も母も(少なくとも子どもたちが小さい頃は)専業主婦で、実家は常にピカピカ、玄関にはお花が飾ってあり、学校から帰ると美味しいおやつやお料理が、毎日出てくるような家庭でした。

私は、そこで、なに不自由なく豊かに育ててもらったので、私も無意識に、母ならそうあらなければならないし、きっと出来ると信じていました。


積み上げてきたキャリアを捨てても、自分自身の収入が途絶えても「子育ては何より大切だから、自己犠牲をしても優先しなければならない」という思い込みがありました。

 

そして、私は、今となっては本当に自己理解ができておらず未熟だったと思うのですが

「私はとても家庭的な人間だからキャリアはダメでも、専業主婦なら何もかもうまくいく」と信じていました。

そして、包み隠さずにいうと、恥ずかしながら私は心のどこかで「やっと楽になれる」「その(専業主婦の)世界ならきっとうまくやれる」と思い込んでいました。

 

ショボーン第二の悪夢


しかし、これが第二の悪夢の始まりでした。もともと祖母や母と違い、不器用な私は、料理も掃除も、部屋の片付けも、時間がどんなにあったとしても、なにひとつ上手にできません。料理は、たくさんの料理教室へ習いに行ってみました。片付けは本やインターネットで研究しました。プロにも相談しました。しかし、ちっとも上達しないし、はっきり言うとセンスがゼロなのです。そして、致命的だったのが、私自身、家事ひとつひとつが、何一つも楽しいと思えず苦痛でしかなかったことです。

 

仕事をしていないのに家事も出来ない、時間がないわけでもなく、忙しいわけでもないのに出来ない、何一つ言い訳が出来ない状況なのにこんなに出来ないのは、これは自分の無能さを証明するようなもので、私はどんどん笑顔と自信をなくしていきました。


子育てに関しては、子どもと遊んだり、お話しを聞いたり、様子を見守ることだけは大好きで得意でした。しかし一方で、しつけは苦手で、子どもたちはやんちゃで自由人なままにしていたため、日頃から幼稚園ママたちからは、嫌な顔をされ、嫌味をいわれがちでした。当然その輪にも入れず、しつけが出来ない、ママ友に馴染めない孤独な自分に落ち込んでばかりでした。


仕事もないし、収入もない、家事スキルもないし、ママ友の輪にも入れない。

ないない尽くしの私は、人生に絶望し、どんどん老けこみました。

ひとりで寂しく次男と遊んでいたら、おばあちゃんに間違えられたほどです(涙)。


こんな生活からなんとか脱出したい!また働きたい!できれば、天職に出会いたい!!
それでいて家事や育児も楽しく取り組みたい、私はそのようにまた強く願うようになっていました。

そのために私は様々な道を模索しました。自分に役に立ちそうな講座は、すぐに飛びつき熱心に学びました。カウンセリング、コーチング、アスリートや栄養系の資格までも取りました。

 

ガーン第三の悪夢


最初に選んだ道は、在宅で出来るフリーランス。

前職での人事や人材育成の経験を活かして求人サイトのライターや研修講師、コーチングのコーチやコーチンングスクール事務局などもしました。特に事務局は請負元から「私の好きなスタイルで、可能な時間だけ対応をしてくれたら良い」と最初に言われていたので、このスタイルなら色々両立できるだろうと期待していたのですが、現実はそんなに甘くなく、これが第三の悪夢の日々の始まりでした。実際は、薄給で都合よく使われる奴隷状態。いつでも請負元の思い通りの対応をしなければ、怒りをぶつけられる日々で、家事も育児もままならず。またまたうまくいっていた別の研修講師のお仕事は会社が破産し社長が夜逃げして仕事がなくなりました。

 

ピンクハート最初の転機


そんな模索の日々の果てに、偶然出会ったのが、のちに私が天職だと思えるようになる、キャリアカウンセラーのお仕事です。

 


この私の天職との出会いと、なぜこの仕事が天職だったかののお話は別の機会に譲りますが、今回、お伝えしたいのは、私は一度10年前に無理ゲーだと気付いていたのに、私は天職を得たことに舞い上がり、振り出しに戻って、家事育児仕事の全ての両立を目指そうとし、また抱え込もうとして同じ過ちを犯しそうになっていた事実です。


私のこと、愚かな人だと笑ってください。(笑)


でも、今度こそは、天職についているので絶対に手放したくないし、天職は、むしろもっと充実させて、極めたいと思っていました。だから、どのようにワークライフバランスを取っていくのかを、毎日それは真剣に悩んでいました。


この間に、子どもは成長していて、小さな頃のように手はかからないようになってはいたものの、逆に思春期に入っていて、話が単純ではなくなっていたのが悩ましいポイントでした。サッカー少年の長男にはそろそろ勉強もさせなければならないし、持病がある次男には、スポーツにもう少し熱心に取り組んでもらって体力もつけてもらいたいなど、勝手な期待を押し付けてしまっていました。しかし、何をいっても言うことは聞かない年頃。結局は、子どもだって、自分で決めて自分がやるしかないのに、あれこれ介入してウザい親になろうとして親子関係がこじれる寸前でした。

 


そんな自分に気づき嫌気がさしていた頃、ふと目に入ったのが、以前あるサロンで知り合った女医さんのFacebook投稿です。

 

ピンクハート決定的な転機


彼女の投稿はよく見ていていちどお目にかかったこともあり、SNS上ではよく交流していたので、医師としてご活躍されている一方で、家庭や子育てなどプライベートの悩みを色々と抱えていらっしゃることを私は知っていました。

そんな彼女が、小田桐あさぎさんの魅力覚醒講座という講座に飛び込んでガチってみたら、コーチングを100回以上受けても、解消しなかった、今まで悩んでいた全ての悩みが、いつの間にか消えた・・・というのです。
そして、お子さんが主体的に勉強するようになって、親子関係がものすごく良くなったとそこには書いてありました。


小田桐あさぎさんという方のことは、前から知っていて、著書「嫌なこと全部やめたらすごかった」は読んでいました。

内容が斬新で面白くてこのブログでも紹介したことがありましたが、そんな魅力覚醒講座という名前の講座をされていことはノーマークでした。


そこで、私は、ちょうどそのタイミングで、あさぎさん3days無料講座があったので、派手すぎるピンクのヘアスタイルにちょっとドキドキしながらも、こちらは、顔出しなし&ライブ配信で聞くだけならいいか、と、ちょっと参加してみることにしました。すると、誤解を恐れずに正直に言うと、自分はもちろん、これまでに出会ったどんな研修講師の皆さんの話よりキレキレでプレゼンがうまくて、ジョークやオチもあって、内容がスーッと入ってきて、楽しく学べるように設計されていてエンターテイメントとして感動する完成度でした。


さらに内容に踏み込んでも、無料講座なのに、包み隠さずなんでも教えてくれて、特に感動したのが「他者信頼」の話でした。私は自分への信頼はある程度あるけど、他者信頼ができていないから抱え込むんだと理解しました。


あさぎさんの長期講座は、ちょっとした資格講座やブランドバッグくらいの価格だから、気軽には決められません。

悩みましたが、すでに自分に仕事はありましたし、これは私の未来への必要な投資だと確信し、清水の舞台から飛び降りる気持ちで長期講座に飛び込んでみました。

 

そのころ、家族が病気で闘病する姿をみて、尊い人生を後悔したくないと思ったのも大きいです。


飛び込んでみてビックリしたのは、あさぎさんとアサギストと言われるOG・卒業生のみなさんが本当に優しく自分らしくいられるように配慮してくださることです。

 

義務感や義理は一切必要なく、自分がやりたいことだけをできる世界でした。


そして、あさぎさんという方は、一見、SNSのイメージではブランド品で身を固め派手な外見で、お金持ち自慢しているような「いけすかない方」(笑)に見えるのですが、実際は稼いだお金はアサギストのために全額以上(赤字で、笑)還元して使っているような本当に太っ腹な愛に溢れた方でした。

 

私たち講座生が本当に自分の魅力覚醒するために研究に研究を重ねている内容をさらに常にブラッシュアップし、充実した半年間を送れるように、様々な趣向をこらしてくださっています。


例えば、講座自体はあさぎさんが現在住まれているドバイやバリからのオンライン、ライブ配信なのですが、毎週3時間もあって、パートナーシップ、育児、コミュニケーション、キャリア、起業、海外移住ほかジャンル問わず質問に沢山答えてくれます。また講座生が集まってワークをシェアできるライブビューイング会場を全国各地に無料で借りてくださったり、交流したり好きなことや得意なことにチャレンジできる機会やプラットフォームを沢山作ってくれます。

 

さらに、これは、私の回のサプライズだったのかもしれませんが、手放そうといっても、結局なんだかんだ言って、家事や育児を手放せない私たちのためにキッズラインのクーポンを一人1万円分ずつプレゼントして、本当の手放しを体験させてくれました。(講座生は2,000人を超えるので、2,000万以上あさぎさんの奢りでした)キッズラインの家事代行の方は本当に素晴らしくて、この体験からも私は深い学びがありました。


魅力覚醒講座で、あさぎさんの話をしっかりと自分に落とし込みワークもして、それを実生活でも実践をしていきました。特に、私は、他者信頼の練習をして、1ミリでも、義務感や義理や人の目を気にしてやっていること、やりたくないこと、苦手なことは、それと認め、少しずつ手放していくこと。誰かにお願いすること。また反対に、1ミリでもやりたい、羨ましいと感じたことは、結果は気にせず気楽にチャレンジするように努力しました。いや努力っていう努力はしていないけど、アサギサストの環境がそうだから、環境の力で自然とそうできた、というほうがあっているかもしれません。

 

するとすると、どんどん人生が楽(ラク)に楽しくなっていき、生きていることが本当に尊く思えるようになってきました。


気がつくと、天職を諦めるなんてことはもちろん「両立」なんて堅苦しいことを一切考えなくても、家事も育児も楽に回せる上に、さらに余裕もできて、アサギストや、リアルでも仲良しになれたママ友たちと遊んだり、子どもたち習い事のサポートや行事に出かけ見守ることができるようになりました。


子どもたちに対しても、愛情の表現が変わって、その存在や本人の気持ちを尊重できるようになり、ウザがられるような干渉をしなくなって、愛情だけを渡せるようになりました。すると、ほうっておいても、勉強やスポーツ、学校行事なども頑張るような少年たちになり、本当に逞しくてカッコ良い子達になりました。親バカですみません(笑)

今では、必要な時だけ、勉強を教えて、ちょっと手伝って、話きいて、と子どもたちの方から絡みに来るようになり、思春期でも親子関係もこじれずに済みました。

 

こんな具合に私があまりに余裕があり、今では毎日笑顔で楽しそうに暮らしているので、どんな魔法を使っているのかよく聞かれますが、昔も今も魔法なんて使えません。ただ変わったことといえば、私も、前述の女医さんと同じように、魅力覚醒講座をガチってみて、悩みがなくなり、マインドが変わっただけのことです。


マインドが変わって、こんなに幸せになった私は、これからですが、キャリアカウンセラーという天職をもっと広げて、学び極め、キャリアカウンセリングを通じて、天職を探しているひとりひとりの方を全力で幸せにします!!!

 

さらに、せっかく私がガチで学んだ魅力覚醒の要素も含めてお伝えし、唯一無二のキャリア&心理カウンセラーとして、天職を探している方やまだ魅力覚醒できていない方が、私のように自然体でライフもキャリアも魅力覚醒する方法をお伝えしていきます。


まだ今のところ、勤務先や口コミを通じて出会うわずかな方にしか出会えていませんが、今後は世界中の・・悪夢をみている昔の私のような…少しHSP気質で、人を気遣いすぎて、誰にも相談できず、抱え込んでしまいがちの方の…光になりたいです。


そのために、今後、私自身で運営するカウンセリングルームを正式にオープンします。

そこで、来年はゆこりん版「魅力覚醒講座」も開講していきますね♡

 

(私は、あさぎさんから魅力覚醒講座をする権利も必要な資料も全部いただいたので、みなさんに余すことなくお伝えできます)

 

もしよかったらぜひ私の今後に注目していただけると嬉しいです!


また、その前に、私が受講した小田桐あさぎさんがされている魅力覚醒講座自体が気になる方も多いと思いますので、開催情報がわかり次第、こちらに追記していきますね。


ここまで、長い長い文章を読んでくださって本当にありがとうございました。


お礼がてら、魅力覚醒講座についても、気になっている方は、私でよければなんでも相談にのるのでお気軽にご連絡いただければと思います。

私のカウンセリングルームも魅力覚醒講座も、どうぞよろしくね!!

 

 

 

小田桐あさぎさん情報

 

追伸です

 

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読んでくれて本当にありがとうピンクハート

良い1日をお過ごしください✨