ごぶさたお詫びということで今日はも一個更新でーす♪  


・・・え?ええ、お察しの通りヒマなんです( ̄∇ ̄+)


でも!昨日は聖火リレーの取材で長野に行き、


最終電車で12時(業界用語で「てっぺんアップ」)近くに帰宅でございました。(仕事してますアピール)


最近疲れが抜けない・・・  ん?まずい?


さて今日は本のお話。


宮本よく本を読みます。


んで、もう話題なので読んだ方も多いかと・・・


今年の本屋大賞を受賞した伊坂幸太郎さん著「ゴールデンスランバー」。


まず第一印象が「変わった手法の小説だな」、と。


なので斬新!と思ったのですがいやはや、やはり男性が書いたものなので


とても男性的な文章。 (あたりまえか)


さすが東北大学法学部!といった頭のいい人の書いた凝った文章だな、とも。


理解しながら読むのに時間がかかって、何回かさかのぼって読んだりして。

ただ「うーん、読んだ!」という達成感はあります。


でもこれ映像にした方がわかりやすいかも。こちらの想像力が乏しいと、ついていけなくなるので・・・


新進気鋭の作家さんの作品をたしなんでみる、という感覚でどうぞ本