前回の続き。

レポートは、本編ラスト曲から。

 

#11 ホンマにサンキュー

 

賑やかなMCの後は、まったりゆったり。

 

 

 

 

場内は大きなコールが渦巻いたけど

ボク的には、この曲は

声を張る感じではないので力抑えめ。

 

 

 

 

でも、こういう緩~い感じも決して悪くない。

チーム公演とはまた違う魅力。

 

 

 

だから、チームが解体されちゃうと

この公演の良さも相対的に

減っちゃうような気がする。

 
 

メ「ありがとうございましたー!」

 

 

メンバーがはけていって

入れ替わりに、なんばらちゃん。

 

 

木根

 

 

「明日9月11日から10月13日まで

 グッドスプーンさんとNMB48の

 コラボカフェが始まりま~す」


これね。




高橋

 

 

「ここで皆さんとメニューを

 見て行きたいと思いまーす」

 

持ってきたスケッチブックを

1ページずつめくりなから

メニューを考案したメンバーの名前、

品名、そして、金額を二人で唱和。

 

 

 

 

 

 

 

まさか・・・

 

あとは二人のおすすめポイントに触れて

 

That’s all.

 

彼女たちの発案だとしたらがっかり、

運営からの指示だとしたら最悪だ。

 

もともと興味もなかったし、

聞いてもまったく変わらんかった。

申し訳ないけど。

 

二人が発動したアンコールを引き継ぎ、

 

 

約30秒後、二人のメンバーがステージへ。

 

 

西田「友情とかけまして」

池田「Wi-Fiととく」

二人「そのこころは~」

 

 

西田「どちらもつながっていれば

   安心するでしょ~!」

池田「友達と電波、マジ大事~!」

 

 
てんな、ほんまに勢いあるな。
見ていて清々しいし、頼もしい。

 

#EN1 なんでやねん、アイドル

 

 

 

たぶん、みそらちゃんに次いで

この公演で数多く見ているほのぴーだけど

このツートップは初めてな気がする。

 

 

 

バラエティものに強い二人。

 

 

 

てんながイメチェンしたことで

二人のビジュアル的な対比が際立って

面白いパフォーマンスになった。

 

 

 

 

 

そして、次はこの公演ならではの

メンバーのプレゼン企画。

 

この日の担当は、ほのぴー。

 

 

そして、持ってきた企画は

 

 
ブレへんなあ。笑

 

三人がそれぞれダジャレを言い、

その中でほのぴー作のダジャレを

言っている一人を当てるんだという。

 

あとの二人は自分で考えたダジャレ。

ほのぴーがいかにも言いそうなやつを

見極めるってことになるわけで 

要するに「うち、内股やねん」に

いちばん近いのを探せばええってことか。

 

西田「ひと言(で終わり)じゃなくて

   ちゃんとストーリー性を考えて」

 

 

「うち、内股やねん」のどのへんに

ストーリー性があるんだか。笑

 

正解数が多いチームにはご褒美あり。

 

まず、Aチーム。(坂本、田中美、坂田)

 

 

坂田

「ここにおいしそうな・・・

 あ、ひとの秋刀魚食べてさんません!」

 

 

お~、クオリティが高い。

ほのぴーのは基本的に

 

「うち、内股やねん」

「この椅子、ナイス〜」

 

被るのは二文字だけやから。笑

 

坂本

「太陽がこけて、いたいよう」

 

 

四文字被ってるけど系統はおんなじやな。

 

田中美

「いや~、あとでここにほのぴー来るし

 隠れておどかそうかな。棚に入っちゃお。

 あ、ほのぴー来た。わっ!たなから田中」

 

 

ほのぴーのダジャレは即決型。

最後のところはそれっぽいけど

そんな長い前振りをするかなあ。

 

池「このどれかをほのぴーが

  考えたとしたら腕上がったな」

 

 

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Bチームは、みそらちゃん、

Cチームは、リサちゃんと予想。

 

なぜそれがほのぴーのだと思ったかを聞かれ

 

池「リサさん、すんません。

  もし、リサさんが(これを)考えてたら

  土下座して謝るんですけど

  (他の)二人のよりは安直かなと」

 

 

坂本「ほう、ほう、ほう」

 

 

 

そして、正解は、

 

 

てんな、土下座回避。笑

 

西田「私的には心咲さんのダジャレが良くて」

坂田「使っていいよ、TikTokに」

 

続いて、Bチーム。(中川、村井、松岡)

 
 

松岡

「サラダ取り分けよ~。

 にんじん、ええて。にんじん、ええて。

 鶏肉、鶏肉・・・取りにくい」

 

 

あら、言い終わったら照れちゃって。

 

自分のダジャレだからなのか、

ほのぴーのをさせられたからなのか。

 

本体部分は、これもほのぴースタイルで

長めの前置きがあっただけやけど。

 

中川

「和歌山と言えばやっぱり南高梅。

 南高梅って、何個買った?」

 

 

中川さんの和歌山愛は、いつでもどこでも。

 

村井

「東京から来た方いらっしゃいますか?

 東京から来たって、ほんとかい(都会)?」

 

 

お~、ひと捻り入ってるやん。

ほのぴーのど直球タイプとは違う。

 

Aチーム、Cチームとも松岡さんと予想。

 

確かに、いちばんそれっぽいのは、

リアクションも含めて松岡さんのやつ。

 

そして、正解は

 

 

えっ、いちばん違うっぽかったやつ。

 

松岡さん、歓喜。

 

 

松「ちょっと恥ずかしそうにやりました。

  ほのぴーから無理やりもらった、みたいに」

 

 

これも顔芸を磨いてきた賜物かな。

 

西田「名演技でしたね」

田「それもやけど、ほのぴーが

  東京と都会をくっつけれるんやって」

西田「まあね」

 

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西田「ともちゃ、向いてると思います」

中「全然大丈夫です」

 

 

Cチームについては、次回更新で。