11月の最終日。

 

毎回、みそらちゃんがいて

赤×橙のペンライトが

ユニットでしか振れなかったのと

「かわいーよー!」のひと叫びのために

通算まだ4度目のBⅡ公演。

 

セトリは進んで、いよいよラストスパート。

 

#EN2 がんばらぬわい

 

センターは、ラビちゃん。

 

 

この公演を最初から最後まで

キャプテンとして、センターとして

MCも含めて全力で引っ張って来て

ここも一切、気を抜くことはなく。

 

 

 

 

 

 

サビでメンバーと振りを合わせれば

自分も一体感の端くれくらいは味わえる。

 

 

 

 

 

#EN3 ヘドバンタイム

 

 

 

イントロから声をいっぱい出す曲。

 

 

 

でも、個人的には

能動的に出してるというよりは

「出さされている」感が強くて

途中から、もういいかな、と思ってしまった。

 

 

 

場内の音量はまったく落ちない。

この公演の醍醐味の一つは

コールだと聞いたことがある。

 

 

 

どっちかと言うとボクも

劇場に来れば声を出したい方だけど

この公演では没入できずにいる。

 

 

#EN4 恋のヘタレ

 

 

 

 

この曲も、そう。

 

 

 

 

みんな、よくそれだけ

おなかの底から声が出せるなあと。

 

♪お~れ~は~ヘ~タレや~

 

 

ヲ「ヘタ~レや~」

 

マイクを出されるんだけど

これを言う気にはまったくならなくて。

 

 

 

てことで、乗り切れないまま

いよいよ、この公演のオーラス曲。

 

 

まとめの一言は、しんしん。

 

新「今日は急遽、結菜が出演してくれたり

  ポジションが変更になったメンバーも

  いたんですけど、誰一人文句も言わず」

 

文句言うたらあかんやろ。笑

 

新「ネガティブな言葉が一つも聞こえなくて」

 

 

そういうことね。

それは、先輩たちがやるべきことをやり、

かっこいい背中を後輩に見せているから。

 

N、Mとはひと味違う団結力が

ラビちゃんを中心にこのチームにはある。

 

#EN5 夢へのルート

 

「はい!せーのー!」

 

 

場内の大きな掛け声で始まるこの曲。

 

 

 

 

難波の劇場ではこれまでなかった

スタイルのコールがいくつかあって

疾走感のあるメロディーに

それを全力で浴びせるように放つと

清々しい気持ちになり、達成感が得られる。

 

 

 

 

途中からは、チアリーディングの様相。

元気をもらってさらに声のトーンが上がる。

 

 

 

ただ、すごく楽しいんだけど、

なんか本編ラストの「次のseason」と

曲のイメージが被って思えて

個人的にはどっちかでいいかなと。

(その場合、こっちを残す)

 

 

 

メ「ありがとうございましたー!」

 

 

出「また、僕のアオハル公演に

  遊びに来てください!」

ヲ「はーい!!」

出「いい返事です!(笑)」

 

 

そして、一抹礼で終演。

 

 

 

 

 

ネガティブな印象も書いたけど

終始、爽快感があって

元気と笑顔がいっぱいの公演。

 

これに乗り切れない方にも問題がある。笑

 

あと、先輩たちの「さすが」が

よく目についた公演だった。

 

さて、お見送り。

 

れーにゃは、先頭。(最下手)

 

ま「今日はかわいいうえに素敵やったわ」

れ「せやろ?(ドヤ)」

ま「ほんま、否定せーへんな(笑)」

 

れーにゃ、爆笑。

 

しおりちゃん。

 

ま「先輩、かっこよかったっす」

し「ありがと~(笑)」

 

ラビちゃん、わかたんにも

伝えたいことはあったけど、まあ、いいか。

 

廊下に出たところで

キャメロン氏と会釈を交わし、

いつものように集合L判1枚を購入。

 

 

11月も計8回呼んでもらった。

内訳は、N1、M2、BⅡ2、なんばら3。

 

BⅡはおそらく、年内これが最後。

次回、レポートの締めくくりは

オールメンバーレビューにて。