おことわり。

 

8月4日にパシフィコ横浜であった

握手会のレポートが始まったばかりですが

これは毎朝の更新で継続することとし、

夕方と夜の更新は、ライブのレポートと

しばらくの間、すみ分けてお届けします。

 

では。

 

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8月4日(日)、パシフィコ横浜での

握手会の予定をすべて終え、

その日のうちに地元へ帰る仙台君と

横浜駅に移動して、一献。

 

9月になったらまた

お互いの推しちゃんが出る公演に

連番する約束をして別れて

ボクは中華街にあるこの日の宿へ。

 

 

カプセルホテルというカテゴリーは同じ、

宿泊料金もほぼ一緒(4k未満)なのに

これほどまでに違うのかという快適さ。

 

 

 

場所が分からず、最寄り駅から

1時間近く徘徊するハメにはなったけど

疲れた身体を十分に労わることができた。

 

翌5日(月)、

生誕スペシャル4DAYSの最終日は

夜、六本木で「サマステ」に参戦するのみ。

 

チェックアウト時間までゆったり過ごし、

駅のロッカーに荷物を預けて近辺を散策し、

 

 

 

 

 

そのあと、中華街での昼食は、

一人で、オーダー式の食べ放題。

 

 

 

 

 

 

全6品にビール2杯、デザート2つ、

せっかくだからと頑張ってみた。

 

ヲタ活での単身遠征では

その土地らしいことを

まずしないボクにしては

今回は横浜をたっぷりと。

 

 

 

横浜から六本木に移動して

17時過ぎ、テレビ朝日に着弾。

 

 

 

エリア内には、ドラえもんがいっぱい。

 

 

 

 

 

 

ライブは19時から。

1時間以上を大通り沿いの

花壇の縁に腰掛けて潰した。

 

開場30分前、ぼちぼち並ぼうかと

来た時に確認した入口の方へ。

 

 

ところが、ボクの番号が並ぶべき

場所の表示がどこにもない。

結局、ぐるぐると歩き回って

それがエリア外の路上であることを知り、

行列の最後尾に取りついた。

 

 

15分ほどを要して、ようやく中へ。



もちろん、ステージ前は人でびっしり。

 

 

見つけてもらえないことは確定、

あとはせめて、ちっひーを見つけたい。

 

なまじ、中途半端に前に行くよりも

隙間をあけて後方にいたほうが

人の頭が邪魔にならない。

ちっひーがなんとかこれだけでも

目にしてくれたら、、、という切なる願い。

 

 

一昨日のTIFと違って今回は難波ヲタばかり。

見たところ、若い人の比率が高くて

女性の姿も多く見られ、開演前からすでに

熱い絶叫が場内に渦巻いていた。

 

ボクの右側には若い女性の4人組、

そのうちの一人は、ちひ推しだった。

 

多様なペンライト、うちわ、タオル・・・

ここに集まった全員がもう万全のアピール態勢。

 

19時、場内にovertureが流れ、

ものすごい音量のMIXが響きわたった。

 

そして、メンバーがステージに登場。

両サイドに縦に並んだ隊形、

え、これ、なんやったっけ?

 

#1 シダレヤナギ

 

あ~、なんとか見えるけど誰が誰だか・・・

 

でも、ボクのターゲットは一人。

目を皿のようにしてその姿を探し、

 

あ、いた!

ちょうど正面じゃん!!

 

めっちゃ遠いけど、、、

 

久しぶり過ぎて、コールはうろ覚え。

でも、熱く盛り上がる場内の雰囲気で

何となく対応できたりするから不思議。

 

曲終わりに全身全霊の「ちっひー!」。

 

この猛烈なボルテージの中で

ボクの声が届いたかは分からないけど

タオルはきっと見えたはずだ。

 

#2 ナギイチ

 

一昨日、TIFでもやった曲。

その時は、ちっひーが真正面にいた。

 

煽りは、みかにゃん。

そして、ちっひーがフロントに。

 

すぐにメンバーが入り乱れて

分からなくなっちゃう曲なんだが

一昨日のイメージがまだ残っていた。

 

今日も、運ばれるちっひー。

もうすっかり、中心メンバーの一人だ。

 

サビは、全身を使って全力で踊りつつ、

タオルを掲げて存在をアピール、

「ちっひー、ここやでー!」って感じで。

 

そして、最後に「ちっひー!」とひと叫び。

 

#3 僕らのユリイカ

 

これも、一昨日歌った曲。

同じく、ちっひーは上手側にいた。

 

サビは振りコピ、タオルでアピール。

大阪でのライブでここまで弾けてたら

「この人、どうしたん?」って思われそうだけど

今日はここにいる全員が自分のスタイルで

エネルギッシュに盛り上がっていて

自分自身、決して浮いた感じはしない。

 

(注:参考画像として公式から拝借)
 

生誕スペシャル最後の現場だし、

残ってるパワーをここで全部出しきって

思い切り楽しんで帰ろうという気持ち。

 

今回はここまで。