生涯四度目のAKB48劇場。

レポートの(その1)を書き終えて

現場にさえまだ着いてない。笑

 

久しぶりすぎる聖地訪問に

思い出話やエピソードが

次々と溢れ出してきて

とりとめがなくなっている感じ。

 

そろそろ、話を前に進めましょう。

 

TIFの会場を撤収したのが14時過ぎ。

炎天下に2時間ほどいたせいで

頭の中がバグっていたのか

来た時とは違う駅にたどり着き、

 

(それは方向音痴だからだ。笑)

 

「ゆりかもめ」で新橋駅まで戻って

 

 

我慢できずに路上ビールと

 

 

遅めの昼ご飯。

 

 

アクキーつけてポストしたら、

あらま、みそらちゃんから「いいね」が。

 

 

公演は17時半の開演。

時間はまだ十分にあったけど

久しぶりだし、「聖地」の空気を

たっぷりと味わいたかったので

早めに劇場入りすることにした。

 

山手線で秋葉原へ向かい、

 

 

16時15分、「ドンキ」前へ。

 

 

ここに初めて来たのは2012年。

当時は、駅前がまるでAKB48一色で

AKBカフェやショップに

ものすごい行列ができていたのを見て

びっくりしたことを覚えている。

 

今はもう駅前にはその面影が一切なく、

建物の外観もすっかり変わってしまったな。

 

エスカレータで8階に上がる。

 

 

内装にはまだあちらこちらに

当時の名残を見つけて感慨深かった。

 

そして、聖地。

 

 

チケットカウンターが難波に比べて重厚。笑

 

 

事前に送られてきていたメールと

身分証明としてマイナカードを提示。

料金はクレカ決済をしておいたので

チケットを受け取り、中へ。

 
 

すでにたくさんの方が来られていて

ロビーは密にごった返していた。

 

 

ロッカーに手荷物を預け、

場内への携行品はペンライト二本だけ。

 

難波では透明の袋に入れるけど

ここではビニル製の籠型トレイに入れて

シアター内に持ち込むスタイル。

 

集合時間にはまだ30分以上あったので

人ごみをかきわけながらエリア内をうろうろ。

 

壁写を見たり

 

 

壁に書かれたOGのサインから

知った名前を探したり。

 

 

 

 

メンバーの等身大パネルが並べられ、

 

 

絵日記も掲示されていた。

 

 

17時になり、集合のアナウンス。

ここでは毎回、ビンゴで入場順が決まる。

 

以前、難波でも「ここ天」でやっていたけど

キャンセル対策として有効じゃなかったのか

理由は分からないけど、いつの間にかなくなった。

 

10人ずつ並んで待つように指定され、

ボクは90番だったので先頭を仰せつかる形。

 

スタッフさんがおもちゃのビンゴマシーンを回し、

出た数字から10人ごとに入場が許される。

 

最初の方で呼ばれれば、いい席が取れる。

ドキドキ、ワクワクしていたのに

待てど暮らせど、90番台は呼ばれず。

 

結局、呼ばれたのは14巡目。

シアター内に入ると、真ん中辺りは

すでに立ち見エリアにまで二重、三重の人垣。

 

その後ろでは見づらそうだし、

何より、TIFのダメージで足腰がパンパン。

翌日も握手会でずっと立ちっぱ確実なので

空いていた席の中ではもっとも前方だった

下手側エリアの5列目、

内側の通路から数えて4つめの席に座った。

 

座ってみて分かった。

なぜ、この席が空いていたのか。

 

右斜め前の方向にあるステージの中央を見ると

 

柱が、どーーーん!

 

過去3回は、指定席の遠方枠と

一般枠で入った1回は立ち見最前。

二本の柱による死角も多少はあったけど

中央部分はしっかりと見ることができた。

 

今日は・・・これ、全然あかんのちゃう?
  

ということで、

まだ始まりませんが

次こそはきっと。