ボクにとってはこれが
５回目の「なんばらえてぃー」。
慣れるところまではまだいかないけど
楽しみ方は少しずつ分かってきた。
レポートの締めくくりは、
オールメンバーレビューを
お見送り順の逆打ち（上手→下手）にて。
よしみん（３０回目）
どの公演に出ても
安定したクオリティーと存在感。
ＭＣでの落ち着きと視野の広さは
とても１６歳とは思えないもの。
伸び盛りのパフォーマンスを含め、
この先どこまで成長するのかなと思いつつ
この「右肩上がり」をキープするのは
尋常なことじゃないとも。（←余計な心配）
ちなみにこの日が劇場出演１００回目。
ほの（６回目）
彼女の自己紹介のフレーズにある
「ほのぼのしませんか～」そのままの雰囲気。
パフォーマンスでもＭＣでも
彼女が前に出てくると空気が和む。
「ほのー」、「ほのかー」、「ほのちゃーん」、
どれだか分かんなくなってコールできず。
さっき調べたので、次は「ほのかー」で。
あいぴ（１４回目）
かつては、あんなにくどく感じたのに
今や、いないとなんだか物足りない、
劇場公演における良いアクセントとさえ。
この日のＭＣで９期生たちのことを
素敵な言葉で褒めてくれて
さすが、キャプテンを任されるだけの
メンバーだったんだと再認識する今日この頃。
わかニャン（８回目）
毎回ここで書いているけど
ボクは彼女のパフォーマンスというか
リズミカルな動きがすごく好きで。
この日もユニットの
「Ｇｌｏｒｙ ｄａｙｓ」や
「青春念仏」などで楽しませてくれた。
みそらちゃんにとっては
いちばん間近の憧れの人。
「今後のこと」もあるし、
個人的にちょっとした「ご縁」もあって
次の握手会、ご挨拶に行っとくか。笑
しんしん（１６回目）
この日はセンター格。
以前は「依存系」に見えた彼女も
今ではもうすっかり
後輩たちを引っ張る側の存在に。
コツコツと今のポジションまで積み上げて
天才と言うよりは努力の人なのかなと。
たくさん後輩が増えたことだし、
薫陶を授けてあげてほしいと思う。
さゆき（４１回目）
この日も持ち前の元気と笑顔で
先輩たちに引けを取らず
しっかりと存在感を主張していた。
「世代交代」以外では、
この公演にしか出演経験がなく、
今後、ここでしか見られないなんてことは
まさかあり得ないと思うので
どのチームがベースになるのか気になる。
みそらちゃんとのコンビは
これからも続いてほしいと思っていて
一緒に出てくれたら嬉しいんだが。
ゆうちゃん（４１回目）
同い年のしんしんがいるとは言うものの
にじみ出る「圧」が段違いなので
ともすれば浮いてしまいがちなところを
上手に弄られ、自虐もあっていい感じに。
ただ、あみたんにデレデレなのと
衣装がかなりパツパツなのは
もう少し控えめでお願いしたいところ。笑
リサ（７回目）
彼女を見たのはほとんどがこの公演、
しかも、ボクが見た５回全部に出ていて
「なんばらえてぃー」と言えば、のメンバー。
この公演のコンセプトや雰囲気に
その笑顔やｋｓｇｋ感がピッタリで
かなり良い印象を積み上げつつある。
８期からもグループを牽引するような
ポジションに立つメンバーが出て
「二極化」し始めた感があるけど
まだ１５歳（ＦＪＫ）、時期が来れば
一気に捲れるものを持つ子だと見てる。
ほのぴー（４２回目）
豊富な跨ぎ出演経験と
持ち前のバラエティーセンスで
研究生を含むこの寄り合い所帯を
一つにまとめる実質的な役割を
果たしているように思えた。
キャプテン的責任も背負っていた
「世代交代前夜」公演よりも
自然体で楽しそうに見えるのは
おそらく気のせいではない。
みそら（４６回目）
この日はプレゼン企画を担当したり、
ＭＣで思わぬ「お鉢」が回ってきたり、
「世代交代」後、幸先のよいリスタート。
今のところ、出られる公演は
この「なんばら」か「Ｍのサイン」。
彼女に会うためには
できるだけ拾っていくしかないんだけど
この公演が続くのは個人的に・・・
昇格は時期的にまだ難しいとしても
チーム付きになってくれたら、の気持ち。
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これで７月のレポートはおしまい。
次回からは、関東遠征を含む
４日間にわたる生誕スペシャルを詳細に。